お笑いコンビ「オアシズ」の光浦靖子さんが、部長を務める手芸団体「ブッス!手芸部」の公式Twitterを更新。BSのとある番組で自身の制作した作品に屈辱的な対応をされたことを告白し、ネット上では番組スタッフに対する批判の声が相次いでいるようです。
手芸が趣味で、自身の作品をInstagramに数多く掲載している光浦さん。少し前には、手芸エッセイを含む作品集「私が作って私がときめく自家発電ブローチ集」が発売しています。
そんな中、BSの番組でも自身の作品を紹介する機会があったようで、番組のために作品を制作。ところが、その後のスタッフの態度が酷すぎたため、光浦さんはTwitterでその時の対応を激白することに至ったようです。その内容がこちら…
BSの番組で、作った物を、500円なら買ってやってもいい、と笑われました。
悲しくて、、、、
手芸は材料費しか見られないからなあ。なにか一つでも作ったことのある人ならわかるのになあ。本出すのに、こりゃ困ったぜ。ADVERTISEMENT — ブッス!手芸部 (@bussu_shugeibu) May 12, 2021
「こちら、一般の人にいくらまでなら出せる?と聞いて最高金額500円でしたー!」と言われたといい「スタッフ、大爆笑です」とツイート。そうした対応に光浦さんは「悲しくて、、、、」とやるせない気持ちを吐露。
バカにした笑いでした。
そんな趣旨の番組とは聞かされず、何日もかけて作品を作らされ、、、、、、、、— ブッス!手芸部 (@bussu_shugeibu) May 12, 2021
「手芸は材料費しか見られないからなあ。なにか一つでも作ったことのある人ならわかるのになあ。本出すのに、こりゃ困ったぜ」とツイートしています。
手芸は地道な作業で、ひとつの作品を完成させるのに、6、7時間もかかることもあるそうです。そんな苦労を知っている手芸ファンたちからは「価格や価値の見方は人それぞれだと思います」「気にされなくていいと思います」「腹立ちましたね。 悲しかったですね。」「本当に酷い話ですね。悔しいです。すごいクオリティの高さなのに…」など、フォローする声が多数寄せられていました。
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