華々しくブレイクを果たした美女アナでも、いつの間にかライバルアナにポジションを奪われるのは日常茶飯事です。まさかの理由により不遇の時期を過ごしているのがテレビ朝日アナウンサーの三谷紬です。
テレビ朝日関係者が「2年間に及ぶテレ朝公式YouTubeのダイエット企画で10キロの減量に成功し、注目を集めた三谷アナですが、地上波での存在感は皆無と言っていい。深夜帯かABEMAでしか見ることのできない存在になってしまいました。このまま地上波から干されるのではないかと危惧する声も聞こえてきます」と明かします。
今年8月には「週刊ヤングマガジン」の表紙と巻頭に起用されるなど、依然として男性人気の高さを誇っているが、なぜ地上波から消滅しかねない状況になっているのでしょうか。
それは制作陣に『バ◯トが大きすぎて朝と昼のテレビでは使えない』と言われるほど、艶イメージが強すぎるそうで、また、原稿読みも決して下手ではないのですが、局内では『地上波の報道番組に向いていない』と見なされていると言います。
意外な局内風評とともに、毎年恒例の「女子アナカレンダー」からも、彼女への冷遇ぶりが伝わってきます。先日発売された『テレビ朝日アナウンサー週めくりカレンダー2023』で、三谷アナは52ページ中、たった2カットしか登場しません。もちろん表紙カバーにも登場していません。三谷アナはカメラマンとして参加している模様で、完全に『裏方扱い』となっていました。
前述したダイエット企画も終わり、体重を気にする必要もなくなったが、メンタル面で相当参っている様子で、「本人としては、この境遇に納得できるはずもない。憂さ晴らしか、最近はかなり酒量が増えているそう。飲みすぎて体を壊さなければいいのですが‥‥」と関係者から心配もされています。
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