「赤い橋の下のぬるい水」という映画で、清水美沙が「体液吹き最長飛距離」を達成していました。対面で座った形で交わりながら、天井に向け飛ばす潮は高圧洗浄機レベルだったと言います。
これは当時、軽く2メートルを超えていたと評判になったものです。また当時は宣伝もこの体液吹きシーンだったと振り返ります。
打って変わって、「バストトップ最硬直記録」では「青春の蹉跌」の桃井かおりが挙げられます。萩原健一と惰性で関係を続け、訪れたスキー場で桃井はそのまま雪を背に肉欲のままにお互いの体を求め合うシーンがあるのですが、「それが感じているのか、それとも凍えているのかは置いといて、桃井の小粒なバストトップの硬さがヒシヒシと伝わってくる。」と映画評論家は話します。
また「服を着ていた時間が最短記録」の映画は上映時間123分のうち、たったの19分間しかなかった「愛の渦」です。“入り乱れて交わる”クラブに集った門脇麦や池松壮亮が演じる参加者たちは、ほぼ丸見えのバスタオル1枚で過ごしました。池松にまたがり、背中を見せる形で馬乗りになって腰を振る門脇に目を奪われている間も、スクリーンは肉まみれでした。
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