総合格闘技イベント「超(スーパー)RIZIN」(25日、さいたまスーパーアリーナ)の出場選手インタビューは23日、東京都内のホテルで行われ、朝倉未来(30)がフロイド・メイウェザー(45)とのエキシビションマッチに向けて意気込みを語りました。
しかし、なんとこの日朝倉は会見に約3時間も遅刻してしまい、複数回にわあって会見が開かれることに「だるいなという感じ」とも話したが、遅刻の理由は「スケジュール管理不足で。練習していました」と説明したのでした。
試合はボクシングに準じたルールの3分3ラウンド、契約体重のないフリーウエート制で判定はなく、勝敗が決するのはKOのみとなります。前日はメイウェザーが公開練習に1時間以上遅刻していたため、反抗?!といった声もあがっています。
前日のメイウェザーの公開練習については「見ました、見ました」と即答。感想を問われると、「太鼓の達人みたい」とチクリ。どちらかと言えば、トレーナーの方がすごい。ただ、努力家だし、臆病な性格だと思うので練習はしていると思う」と話した朝倉。しかし、3時間もの遅刻には批判的な声も多く…point 201 | 1
ネット上ではこんな声が上がっていました!
「凄い傲慢だなぁ。 待ってる人達は3時間という貴重な時間を無駄にしてる。 この重大性がわからないなら人として終わってる。 本当に反省して欲しい。」
「遅刻し適当感を出してメリットがあるのはメイフェザー だけでは?朝倉とのエキシビジョンへの気持ちをアピールしてるのでしょう。朝倉の遅刻はメイフェザー に対してではなく、ただ待たせた報道の記者に対しての不遜になるかと」
「ダサいなあ。でもただの煽りだと思いたい 流石に格闘技やっててミットの方が凄いって素人みたいな感想ならちょっとまずいし」
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