衆院議員で総務政務官を務める杉田水脈氏が問題発言をしたとして注目を集めています。女性議員ということもあり子どもに寄り添う発言を行ったのかと思いきや、真逆の発言を行って批判の声が殺到しているということです。一体どんな話が待っているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
保育所について
2016年の議員落選中の頃、保育所の待機児童問題についてこんな投稿をしていました。
保育所と共産主義を結び付け、洗脳教育をするものと決めつけた発言をしていたのです。
これについて30日に開かれた参院予算委員会で発言撤回の考えを示しました。
今ごろになって不用意な発言だった反省しようが無かったことになどできるわけがありません。
イメージ回復もかなり厳しいことでしょう。
国民の反応
「度を越してる」
「 政務官どころか議員も失格」
「普通の社会人としても通用しない」
「これひどいな」
「常識を逸している」
コメント出典：Twitter
言葉というのは時に過ちを生むものでもあります。
だからこそ政治家のような人前に立つ立場では一言一句気を付けてほしいものですね。
問題発言は過去にも…
口は災いの元というのは私たちのような一般人でも同じことが言えることでしょう。
なんであれ杉田氏の偏った考えがよく分かったエピソードなのでした。
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