夏は特にゴキブリの繁殖に気をつけたいものです。しかし、ゴキブリが出た時に限って殺虫剤を切らしているということもよくあることでしょう。そんな中、とあるネットユーザーがゴキブリにミント色のスプレー塗料をまいたところ、悲惨な事態を迎えてしまったようです。
殺虫剤を切らしゴキブリにミント色のスプレー塗料をまいたところ…?
とあるネット掲示板で、殺虫剤を切らしてしまい、思わず目の前にあったミント色のスプレー塗料をゴキブリにまいてしまった、といった投稿が話題となりました。投稿者は見事ミント色に染まったゴキブリの写真も添付していますが、その写真というのがこちらです。
投稿者は慌ててスプレーをまいたためか、ゴキブリは全身ミント色になってしまいましたが、この写真を見たネットユーザーは目を疑わずにはいられなかったようです。
その後のゴキブリの行方は…?
見事、ミント色に変身してしまったゴキブリは慌てたのか、投稿者の元から急いで去っていったようです。そのため、完全に駆除ができなかった模様。この写真を見たネットユーザーからは「さらに気持ち悪くなってる」「色が染まったからおもちゃに見える」といった爆発的な反応を見せました。普段見る茶色のゴキブリはどこをどう見ても気持ち悪いですが、ミント色のゴキブリは可愛いと思う人もいるかもしれません。
ちなみに、ゴキブリの生命力というものはただならぬもので、駆除することができない場合は、再び出会ってしまう可能性が高いです。そのため、もしどこかでミント色のゴキブリを目撃した場合は…なんてことは無いと思いますが、夏の季節は殺虫剤を常に用意しておくべきですね。
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