1日、現代ビジネスにて自民党岸田派のある議員からのリークで岸田総理の連絡確認のための”スマホチェック”がないと気を揉いるとの記事が掲載されました。
自民党岸田派の議員は
《総理は派閥の議員には『何かあったらLINEでいつでも連絡してほしい』と言っていた。なのにここ1週間ほど、送ったメッセージが既読にすらならないんです。もう官邸で半径数m以内にいる人以外、誰ともコミュニケーションをとれていないんじゃないか》
と心配の声を漏らしており、また岸田には昼夜問わずに自民党議員や官邸のスタッフたちから無数のメールやLINEが届く、内容は八方塞がりの岸田を案じる連絡や、政策に関するアドバイスとのことです。
そんな業務連絡や業務相談ともいえるようなメールに対して岸田は返信するどころか、目を通すことも困難になっており所謂”未読スルー”ということになってしまっています。
また10月24日夜、山際との面会を終えて出てきた岸田は、どこか諦めたような、投げやりな表情を浮かべておりひどい鼻声で、何を聞かれても壊れたレコードのように、山際の辞任を「了とした」と繰り返す岸田。その回数は計8回にも及び、記者たちは顔を見合わせていたとのことです。
更に、関係者は岸田は10月の冷え込んだころから
《急に冷え込んできた10月の中旬からずっと体調が悪い様子なのですが、オーストラリア外遊は強行したし、週末も休もうとしない。疲れが取れないので、周囲への指示内容も国会での答弁もコロコロ変わる、悪循環に陥っている》
今年夏ごろに感染してしまったコロナウイルスの後遺症「ブレイン・フォグ(コロナ後遺症で、頭に靄がかかったようになること)なのではないか」と、官邸や党では噂されるようになっていました。
このことに対してネットユーザーの声は
《休暇中にコロナ感染してたようだし》
《岸田氏に限らず自民が駄目な原因の一つに派閥があるように思う》
《何にもしてねえだろが!!!!》
《なんで政府内の話をLINEでやるんや》
と、課題が多すぎる岸田政権…パンクしても仕方がないの声も見かけられますが”検討師”と呼ばれる岸田総理には、まだ検討中の件、実際行った政策もうまくいかないことも多くあったためか、厳しい声も見られました。
またLIMEの利用をして連絡を取り合っていることに対してセキュリティは大丈夫なのかという声も多数見られ、LINEの未読をしてくれない、既読無視中の悩みに対して《JK(女子高校生)の悩みみたいですきw》と笑うものもいました。
岸田政権になり、元々あった問題から更に、「安部元総理の事件」から更に多くの問題にウクライナとロシアの世界情勢、円安からエネルギー問題などと一般の我々のも目まぐるしいほどの問題があふれかえっている中で岸田総理がパンクしてしまってもおかしくはないかと思われます。
こんな状況だからこそ、体調に気を付けながら問題の重要性を選び一つ一つ解決を行ってほしいですね。
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