タレントの峯岸みなみ(29)が、TBSラジオ「バービーとおしんり研究所」(火曜後9・30)にマンスリーパートナーとして出演しました。ヨーロッパ新婚旅行を振り返り、ヨーロッパで嬉しかった事があったとし、日本では味わえない体験だったと語りました。一体何があったのでしょうか?
峯岸は「新婚旅行でヨーロッパに行ったときに思ったんですけど、普通にお買い物をしているだけで、マダムが“そのスマホケースかわいいね”って、声をかけてくれた」と、夫との新婚旅行中の出来事を振り返りました。「日本じゃ、まずないじゃないですか。道行く人に声をかけることってないから、それだけでうれしくなっちゃって。言われた方は凄くうれしい」と褒める行為をもっと浸透させるべきだと主張しました。
続けて「今日もスタッフさんに“声がいいね”って言っていただいて。今、気持ちよく声を出せています。大事じゃないですか?道行く人に声をかけるのは難しけど、持ち物を褒めたりとか、日本もこんな風ならいいのになって思った」と、褒め言葉は声に出した方がいいという思いを告白。「結婚してから夫が褒めてくれるので、“明るくなったね”と言われる」と、峯岸自身も実際に体感しているようです。峯岸は、「これをやっていけたら幸せな世界が待っているのかなと思いました」と、最近の気づきを報告していました。
この話題に対して、ネット上では「日本では急に話しかけられると怖いと思う」「しっかり海外かぶれして帰ってきたんだな」などと冷たい声が見られる中、「大阪住んだら?常に誰か話し掛けてくる」とコミュニケーション力の高い街・大阪移住を進めるコメントもありました。
単純に褒められて嫌な人はいないと思いますし、実行することは難しくても峯岸のような気づきを得ることは大事ですね。
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