『犬も食わない』(日本テレビ系)は、オードリー・若林正恭と水卜ちゃんこと水卜麻美アナが司会を務めている「犬も食わないような」巷の小競り合いをテーマに、コント形式でディスり合うバラエティー番組です。
そこで、3月13日の放送では、水卜アナがセ◯ハラについての持論を展開し、視聴者からは共感の声が多数寄せられています!
まず、若林はセ◯ハラについて「(世の中の人は)どえらい気を使ってると思います」と話します。
どうやら、先日に飲み会に参加したある女性が「私飲めないんで」と言っていたが、「乾杯だけ」とグラスを渡されている光景を、「こんなんもダメなんだよな」と思ったそうです。
また、料理が得意な女性に対しては「『将来いい奥さんになるよ』も言いにくいじゃん」など、番組の収録中に使うコメントにも気を使っているとのことです。
そして、「もう春日しかイジれないよ」と口を歪ませたのでした。
水卜アナに若林が「自分から思うことある? これはちょっとセ◯ハラだなって」と質問したところ、水卜アナはこのように回答し、持論を展開させていきました。
「私はないです」、「本当に人って受け取り方だと思うんですけど」
例えば、「太った」や「痩せた」などの体型の変化に関して触れるのも、セ◯ハラになることがあります。
だが、水卜アナは「痩せた」と言われるのは、純粋に嬉しいと話しています。
「放送できるか分からないんですけど、私は楽しいと思ってるから」
そして、「結局は信頼関係と受け取り方」とした上でのことで、「全部禁止されちゃうと、女子も女子でちょっと困る人もいる」と話していました。
そんな水卜アナのセクハラに対する持論について、視聴者からは共感の声が多数上がっています。
「昨日の犬も食わない、セ◯ハラ問題に対する水卜アナの考えが好き あと水卜アナかわいい」
「家帰ってきてテレビつけたら犬も食わないやってて、セ◯ハラとは…みたいなのやってるけど、
水卜ちゃんの言う通り、セ◯ハラと感じるかどうかは、その相手との信頼関係と受け取り方なんだよなぁ…。」
「水卜ちゃんって器が大きいね(これはセ◯ハラじゃない?)」
水卜アナは、セ◯ハラだと思うことが普段ではなかったと話していました。
しかし、体型について触れられるのが嫌な方もいるはずです。
気にしすぎる必要はないかもしれないが、話し手が意識することは、やはり重要であると言えるのではないでしょうか。