女性グループ歌手SPEED出身の国会議員である今井絵理子の不倫についてまた騒がしくなっている。
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今井絵理子といえば2004年に結婚・出産後、2007年に離婚を公表した。
その後、長男の聴覚障がいを世間に告白し、講演・執筆活動のほかテレビの手話講座番組でも司会を務めるなどしていた。
そして聴覚障害者教育福祉協会会長でもある山東昭子氏からの誘いで、2016年の参議院議員選挙に自由民主党公認で比例区より出馬、初当選を果たし、現在は国会議員として活躍している。
そんな中、今年7月に週刊新潮が妻子ある神戸市議会議員と今井絵理子が、セカンドハウスとして使うマンションや大阪府内のホテルでの密会が確認されたと報道された。
当時、今井絵理子は「一線は越えていない」と不倫について否定していた。
しかし、またしても不倫騒動が浮き上がったのだ。
オンラインにて今井絵理子とある男性が車内で不適切な関係を持った場面が収められた写真が流出したのだ。
写真の中の女性は今井絵理子に非常に似ているが、男性側の顔は確認できず誰なのかは定かではない。
これ以外にも、今井絵理子は離婚後8年間も同居した男性を、不倫相手のために捨てたという事実も広まっている。
週刊女性の報道によると8年もの間、忙しい今井絵理子に変わって聴覚障害の息子の世話してきた同居男性に対し「好きな人ができた」と家から出ていくように伝えたという。
最初の不倫騒動の際、モーニングショーで高木美保がこの件についてコメントしている。
司会の羽鳥慎一アナウンサ―に、「シングルマザーとして、障がいを持つお子さんのお母さんの立場で世の中に訴えてきたというところがありますよね」とコメントを求められた高木美保は、「手話も上手になさるし、選挙中の言葉とかもしっかり伝わってきた。シングルマザーとして、聴覚障がいを持つお子さんを一生懸命に育ててきたという自信も客観的にも認められる」と話し今井絵理子へ議員として期待していたことが伺えた。
しかし今回の不倫報道で、男性と一夜をともにしたことを「深夜まで一緒に(講演)原稿を書いていた」と話した今井絵理子に対し高木美穂は「アイドル歌手が’一緒に台詞の勉強をしてました’と同じ種類で、無理がある」とばっさりとひと言放った。
今までシングルマザーアピールをしてきただけに、「障害のある子どもを売りにしていたのでは」と批判が集まっている。