女優の木内みどりが11月18日に急性心臓死で亡くなったことが明らかになりました。収録を行った広島市で朗読の収録終了後、懇親会で飲んだ後、散歩をしながらホテルに戻った後に亡くなったという木内みどりですが、生前に残された明るい「またね」のツイートが話題になっています。
木内みどりプロフィール
本名: 水野みどり
生年月日: 1950年9月25日
出身地: 愛知県
血液型: O型
急性心臓死で亡くなった木内みどり
木内みどりが11月18日に急性心臓死のため69歳で亡くなりました。11月21日に「木内みどりの小さなラジオ局」の公式サイトおよび公式SNSで発表されました。亡くなる前日である11月17日にも普通に仕事をしていたといい、スタジオに入っている写真もTwitterに投稿されていたことから、突然の死にファンから衝撃の声が相次いでいます。point 256 | 1
木内みどりは劇団四季を経て、退団後は、舞台やテレビドラマ、映画で女優として活躍。多くのファンを獲得しました。その活躍ぶりは晩年になっても変わることなく、直近では脱原発や戦争反対を積極的に訴え、7月の参院選ではれいわ新選組のイベント司会も務めていました。
木内みどりが、2019年11月18日、急性心臓死により永眠いたしました。生前の本人の希望通り通常の通夜・告別式は行わず、家族のみでお別れをいたしましたことをご報告いたします。これまで応援してくださいました皆様、またお世話になりました皆様へ謹んで御礼を申し上げます。
ADVERTISEMENT — 水野木内みどり (@kiuchi_midori) November 21, 2019
最後の明るい「またね」ツイートが話題に
また、公式Twitterにて訃報が伝えられた際に生前の明るい木内みどりの写真が添えられ「またね」とコメントされたツイートが話題になりました。生前の木内みどりが悲しい別れにしないよう準備していた写真かもしれませんが、これを見たファンは号泣してしまった方が多かったようです。point 138 | 1
木内みどりの夫である元参院議員の水野誠一氏いわく、木内みどりは収録を行った広島市で朗読の収録終了後、懇親会で飲んだ後、散歩をしながらホテルに戻った後に亡くなったといいます。また、娘である頌子さんも「母自身もこの終え方を気に入っていると思います」と綴っています。point 201 | 1
またね。✨ pic.twitter.com/NyZ4g6gaGp
— 水野木内みどり (@kiuchi_midori) November 21, 2019
まとめ
このように、多くの方々に愛される中、69年の生涯を閉じた木内みどり。彼女のそのパワフルな姿に励まされたという方も多くいらっしゃることでしょう。そんな彼女の最期もパワフルで、決して悲しみを見せることなく去っていったその姿には、彼女の死を悲しむことよりも、69年という人生を全うしたことに対する称賛の声を送ることの方がふさわしいのかもしれません。point 307 | 1