2020年12月7日深夜放送『さまぁ~ず論』(テレビ朝日系)では、タレントでギャルモデルのみちょぱが登場。
さまぁ~ずの2人と、お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」の吉村崇と「下ネタ」について熱く討論するシーンがあり、みちょぱの本心が明らかになったと視聴者の間でも反響を呼んでいるようです!
ものおじしないキャラが持ち前のみちょぱがさまぁ~ずにガチお悩み相談するといった今回の内容。
みちょぱがさまぁ~ずの2人にぶつけた質問はなんと、「下ネタは少しは嫌がったほうがいいですか?」という件。自身は「話すのも聞くのも好き。楽しいんですよ、番組も盛り上がるし」などと下ネタが嫌いじゃないことを明かしたのですが、
ネット(世間)はそういうのに厳しいことについて悩んでいたそう。そのため、「どこまで下ネタに乗っかっていいのか、境界線がわからない」「下品に見えすぎてもイヤ」と悩みを吐露したのでした。
みちょぱは対応の境界線に悩みを抱えていたのですね!
下ネタが嫌いじゃないというみちょぱに対して、本来下ネタが好きなはずの三村は、「表情に出さないで躱す人もいる。それもイイっちゃイイ」と無表情で下ネタをスルーする女性も魅力的だと言及。
一方の、吉村は「それは達人の域」とツッコみつつも、「結構ダイレクトに言っちゃう」タイプだそうで、女性側の下ネタの境界線を探るために、本番前に下ネタを言って「(その女性が)下ネタOKかどうかを確かめる」と明かしたのでした。
2人とも意外な回答で正直驚きましたが、なんとなく男性陣の下ネタの境界線がわかったような気もしますね。
ちなみにみちょぱはこれについて、吉村は「下品」、さまぁ~ずは「まだまし」だと女性目線で分析していました。しかし、今回の悩み相談で、「下ネタ言われるのも大好き」だと本心を漏らしたみちょぱ。
この発言には視聴者も大興奮だったようですが、下ネタに大笑いしたら下品、無反応ならつまらないと揶揄される昨今には正直どう対応するのが最善なのか、まだまだ答えがわからないものですね。