11月26日放送の「その他の人に会ってみた」（TBS系）にモデルでタレントの“みちょぱ”こと池田美優さんが出演。番組内で、かつて相手を泣かせるほどに喧嘩が強かったと学生時代のヤンチャぶりを振り返りっています。しかし、炎上の材料にされてしまう可能性があると心配の声があがっています…。
学生時代は荒れていた
みちょぱの学生時代に関して、番組MCの東野幸治さんが「喧嘩は強かったの？」と質問すると、みちょぱは「強い方でした」と苦笑いの表情を浮かべた答え、「すごい太っちょの人に（喧嘩で）勝った時は、（相手の）洋服を持ったタイミングでちぎれちゃって」「横のお肉がバーってなって、泣いて帰っちゃって」と告白。喧嘩の際、相手を泣かせてしまったというエピソードを明かしました。
過去にはバラエティ番組で元カレが“塀の中”へ入ってしまったことも明かしており、みちょぱは自身も学生時代恥ずかしいぐらいに荒れていたとし、学校にもまともに行っていなかったことを笑いながら打ち明けています。
木下優樹菜と被る要素
元ヤンキーのキャラクターとして認知されているみちょぱですが、「今後はその売り出し方は封印した方がいい」と言った声があがっています。なぜなら、‟ギャル系モデル＆おバカ発言”で、現在、タピオカ騒動の渦中にいるタレントの木下優樹菜さんと被る要素が多いからです。
やはり、木下さんも同じく学生時代の喧嘩話を武勇伝としてたびたびテレビで披露していました。しかし、そうした過去の武勇伝がタピオカ店恫喝騒動後には大炎上を拡大させてしまったのです。木下さんのようにある事をキッカケに昔のエピソードが蒸し返されて“やっぱり今も変わってなかったんだね”という炎上の材料にされてしまう可能性が大いにあると言えます。
‟元ヤン”キャラはリスキー
また、テレビ誌ライターいわく、「木下の友人でもある歌手の青山テルマも何かとトーク中に“タイマン張ってました”と謎の武勇伝アピールを含ませていますが、かなりリスキーなキャラ設定ではないでしょうか」と話しています。
武勇伝は封印すべき
21歳とは思えない物怖じしない性格や落ち着いたコメントでブレイク中のみちょぱ。今のみちょぱは大人になって馬鹿なことはしないと改心していたとしても、今のご時世、たとえ過去の話であっても誰かを陥れたり、傷つけたりといったエピソードは敬遠されがち。不必要なかつての武勇伝などは軽々と披露すべきではないかもしれません…。