9月7日、大阪市浪速区にある日本料理店『榎本』の店主・榎本正哉容疑者(46)が準強制性交などの疑いで大阪府警に逮捕。
また大阪地方検察庁に起訴されており、現在話題のニュースとなっている。
【事件の詳細内容】
昨年12月と今年2月、それぞれ客として訪れた女性に対し酒に睡眠薬入りを飲ませ、〇暴行に及んだとのこと。
また、今回問題のレビュー内容はこちら
《エンジンかかった後半は貴重な日本酒の連続に溺れてしまって箸が転んでも笑っちゃう女子学生に全員が大変身。ゲラゲラ大爆笑の連続でした。
翌日思い返せば一体ナニが面白かったのか、まったく謎。とにかく楽しかった。
大将は帰るな、泊まってけ、とありがたく何度も引き止めて下さる。人生のすべてのウサが吹き飛んでしまいます。
でもやっぱりみんなに聞きたいな。なんであんなに笑ったん?》
と食べログのレビューに書いてあったとのことだが、現在書かれていた 日本料理店 榎本のページは削除されているのか見れなくなってしまっている。
食べログ自体のレビューでは、評価は良かったとのことで、さすがのミシュラン1つ星のようだ。
またなぜ、笑いが止まらないだけで怖いかという点だが
アルコールと睡眠薬を掛け合わせた場合、薬の効きがよくなって、酩酊状態に陥るとのこと。
医療機関からも睡眠薬とアルコールの併用は危険とされています。
さらに、他レビューにも「記憶を飛ばした」「最後の記憶がない」という書き込みが見られておりました。
また飲食店関係者によりますと、
《榎本さん(容疑者)自身も酒が好きで、接客しながら飲んでいましたね。会話も巧みで、ついつい飲まされて“記憶がない”という客も少なくなかった。終電近くになって帰ろうとする客に“泊まってけ”と声をかけたことも》
と話しており、ネット内にはお酒を飲んでいる写真なども出ておりました。
この事件に対してネットユーザーの声は
《あー、もうどこの店で修行したとか、星の数とか、なにも信用できませんということで……。》
《ミシュラン掲載の高級店でこれならマジで何を信じればいいやら ペッパーランチの件とはまた違うヤバさが出てきた》
《偏見が広がるから勘弁してくれよ。》
《やばいよ》
《わかりやすく外道だな》
などの、ミシュラン1つ星の評価があった影響もあり、ミシュランに対しての不安をこぼすものも多くみられいます。
たま、アルコールと睡眠薬の併合利用は大変危険です、人体に影響を及ぼす可能性もあります。
睡眠薬を服用の際は必ず主治医の指示に従いご利用ください。
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