今月19日、フジテレビ系朝の情報番組『めざまし8』では、熱中症対策にオススメなマスクを付け方を紹介。実際に試した視聴者からは、「本当に呼吸がしやすい!」と反響が寄せられているようです。
梅雨が明け、連日厳しい暑さが続く中、各地では30度を超える気温が記録されています。今年からは全国で危険な暑さへの注意を呼び掛ける「熱中症警戒アラート」の発表も始まっています。
そんな中、19日の放送では気象予報士の天達武史さんが「呼吸のしやすくなるマスクのつけ方」を紹介していました。
「マスクを着けていて息苦しいという方も多いと思う」と話す天達さん。実際、マスクを着けると皮膚からの熱が逃げにくくなったり、気づかないうちに脱水になるなど、体温調節がしづらくなってしまうそうです。そんな中、この暑い夏を乗り越えるのにオススメのマスク着用方法がこちら…
この着用方法について、番組MCの谷原章介さんは「インナーカップを着けてるみたいな感じになりますよね」とコメント。これに天達さんは「湿度が高いんで、ペタッとつきやすいんですけど、中で湿度と気温も下がってくれる」と、説明していました。
視聴者からもこのつけ方は好評のようでネット上には「呼吸しやすいマスクのやり方やったらほんとに通常よりは、呼吸しやすい」「やってみよう」などの声が寄せられていました。外出する際、みなさんもぜひ試してみてくださいね!