お金がない男性と結婚すると、生活費のために結婚後も共働きが必須、自分自身の貯金を切り崩さなければならない可能性があるなど、将来的に考えても苦労が絶えないことでしょう。
とくに近頃は、新型コロナウィルスの影響で不況となり、年収が低い、リストラ、倒産などの理由による離職で貧乏な男性も……。
そのため、現在では収入の低い男性であっても受け入れる覚悟が必要な時代なのかもしれません。
最近、あるオンラインコミュニティに上がってきた投稿文が、多くのネチズンたちの注目を浴びています。
投稿を書き込んだAさんによると、「彼氏が結婚しようと言ってくるのですが…」といった内容が書かれていました。
Aさんは同い年の彼氏と1年ほど前に出会い、交際をしています。
Aさんは現在、月収が28万円ほどで貯金をするために実家暮らしをしているそうです。
特に生活費がかからないので、貯金額は800万円ほどあるとしています。
しかし、Aさんの彼氏は月収30万円にも関わらず、実家暮らしでもなく一人暮らしをしているので貯金もあまりない状況。
ただ、彼氏はAさんとの結婚を早く望んでいるそうです。
Aさんも彼氏のことが好きだが、やはり貯金額を見ると将来のことが不安になるといいます。
彼氏はAさんと結婚するために、若いうちから住宅ローンを借りて、家を購入したいという意思を伝えてきたそう。
Aさんに頑張って説得してきたといいますが、これにAさんは正直、
「まだ気持ちが追い付かない」「急ぐ必要はないと思う」「もっと真剣に恋愛してから考えたい」と伝えました。
どのように説得しても彼氏は、どうせいつか結婚するなら、結婚資金は両親にサポートしてもらって、家のことはローンを借りたらなんとかなると伝えてきたといいます。
どうしても「結婚」したい彼氏だそうですね。
Aさんはこの男性との結婚に悩んでいるそうですが、皆さんならどうしますか？
貯蓄が少ない、毎月の給料だけでは家賃支払い、生活費で精いっぱいの男性と一緒になる場合、もれなくあなたの貯金をアテにされる可能性が高いでしょうね…。
この投稿を見たネチズンからは「もっと貯金のある男性と結婚したほうがいいと思う」「そこまで結婚したいんだったら彼氏ももっと努力しないと」「ローンを借りればいいという問題ではない」といった意見が寄せられていました。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止（違反時の法的措置）]