4月27日、ツイッターを通して謝罪をした自称「モテクリエイター」で知られる元アイドル菅本裕子(25)さんがある発言をしたことで問題になり大批判を受けています。元HKT48のメンバーでもあり「ゆうこす」の愛称で若者からも人気を集めています。
元アイドルから女性起業家へと大変貌した理由とは?
菅本さんが注目を浴び始めたきっかけとして、女性アイドルオーディション「ミスID2016」でした。同じ年の8月には個人事務所「株式会社KOS」を立ち上げました。現在では多くのインフルエンサーを抱えて育てています。
「株式会社KOSはわずか2年で年商1億円を達成したそうです。2019年5月にはビジネス書である共感SNSという本を幻冬舎から出版し、あの超大物芸能人ホリエモンなどが帯に推薦コメントを寄せています。もう立派な女性起業家としての扱いですね。」と記者の方もインタビューにて説明をしました。
元アイドル、大炎上の理由とは?
事実、タイトルのように大炎上の原因となったのが、2019年5月19日に菅本さんが自分の誕生日をセルフプロデュースした「ゆうこす商店街25スペシャルライブ」にからむトラブルから始まったことです。その日は、昼から夜にかけて「下北沢ケージ」という屋外のイベントスペースでトークやグッズ販売が行われていました。
そして、このライブチケットの価格が2500円で限定特典がついていたり、そのほかにもプレミアムチケットは2万5000円で販売されました。しかし、ここでトラブルとなったのが、「ゆうこすの私物プレゼント」をめぐってこれが1年以上経っても、多くの購入された方に届いてないことが明らかになり菅本さんのSNSでそれらが発覚し大炎上となりました。
菅本裕子、「詐欺」疑惑をかけられる?
SNSで大炎上した後、そこに参加してないファンまでもが「詐欺でしょ?」などと痛いコメントを投稿する事態に発展しました。その、タイミングと同時にゆうこすがツイッターのサブアカウントで「一生つまらねえ人生送ってろよ」とこのように大暴言を吐いたことでさらに、大炎上しました。
しかし、最近になって、問題の「ゆうこす私物プレゼント」がファンの手元に届き始めました。菅本さんを知る人物は、「彼女は本音を隠せないから炎上してしまう」と話しました。他にも「ゆうこすは正直すぎるのです。それに、ファンが買ってくれた商品の発送が滞っているのは、いただけませんね。」と続けて話しました。
また、twitter上では、このようにコメントが流れていました。
皆様のお気持ちにお返しじゃなくて
お金を騙し取って でしょ
テレビ電話?舐めてんの?(笑)
意地でも返金しないんだね…
まともな会社と思えない。被害者の方にすら、経緯や今後の対策を説明せず定型文だけの謝罪文なのは、初めから騙すつもりだったからと思われても仕方ないね。 #菅本裕子
ADVERTISEMENT — とんとんとんとこ (@M1rq8IbKf5rLb9v) May 4, 2020
詐欺疑惑に、加えて「ゆうこす私物プレゼント」がファンの方々の手元に届かない時期が1年以上もあったと考えると菅本さんを愛好するファンとしてはとても心が痛いと思います。本人自身もこれからそれに対して吐いた大暴言について謝罪だけではなく前向きに考え反省している様子を行動で見せ女性起業家としても頑張ってほしいところです。これからの活動と起業家としての態度を踏まえて今後の活躍に期待をかけましょう。