永野芽郁が今月21日放送の『林先生の初耳学』の企画「インタビュアー林修」のゲストとして登場し、かつて共演した鈴木亮平や坂口健太郎が心の支えだとしたほか、監督から演技上の要求があると「無理の度合いにもよる」としつつも、基本的に無理とは言わないといいなんでも挑戦する姿勢をあらわにしました。
永野は今年9月30日公開の映画『マイ・ブロークン・マリコ』では大股を開いてタバコを吸うシーンがあると明かしました。そこで番組中に、永野はクランクイン前から「3カ月、4カ月ぐらい喫煙者になりまして」とカミングアウトしたのです。
なんともニコチンとかタールとかが入ってないタバコがあるといい、喫煙者がタバコを吸いたいタイミングを聞き、同じタイミングでタバコを吸いに行ったと女優ならではのエピソードを明かしました。
視聴者はニコチン、タール入りではないタバコがあると聞いて驚いていました。また映画をきっかけに永野が、タバコにハマることがないよう願っているファンも多かったようです。
ネット上では「凄い…でもニコチンには手を出さないで」「技術を身につけるとかじゃなくても役作りってかなり前から始めるんだね。」「ニコチンという領域には行かないでね…体を痛めつけないでください」という声が上がりました。
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