2005年に交際を初め、2008年にできちゃった結婚を発表したmegumiさん。旦那である降谷建志さんとは2018年には結婚10周年を迎えます。真逆のタイプだという降谷建志さんとの関係について解説していきます。
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旧姓「山野仁(やまのめぐみ)」ことmegumi
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MEGUMIさんは旧姓山野仁、結婚してからは降谷仁という名前で、1981年の9月25日、岡山県出身の元グラビアアイドルです。グラビアアイドルからタレント・女優・歌手として活躍していて、書道8段の腕前に、そろばんや料理、スポーツや英会話を得意とする、わりと万能な方です。相性はめぐたんや、名前の仁という字をとって「ジン」や「ジンちゃん」というものも。はるな愛さんとも仲の良い関係で、2004年から2005年からの1年間だけ歌手活動をしていた。そして2008年の7月7日に妊娠発覚。その後結婚して入籍を事後報告しました。書道やそろばん、英会話が趣味&特技とあるように、非常に勉強家でグラビアアイドル時代から、撮影の際にも積極的にアイディアを提供したり、ポージングなどの実践的なテクニックをまとめていたりと、多くのグラビアアイドルに影響を与えています。
夫はDragonAshのボーカル・ギター「降谷建志」
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降谷建志さんは本名「古谷建志」さんと言います。1979年の2月9日、東京生まれ。ロックバンド「DragonAsh」でボーカル・ギター、作詞作曲を行うミュージシャンです。サッカー好きで、毎週日曜日にはチームを組んで試合をするほど、またフットボールアワーの岩尾望さんとも親交が深いということが知られています。父親は俳優の古谷一行さん。芸名と本名の字が違うのは、父親の七光やコネだと思われたくなかったという理由だそうです。父親同様に俳優としても活動していて、DragonAshとしてデビューするまえの1995年や、2013年の大河ドラマ、そして2017年には映画「アリーキャット」で初主演を果たしています。
実はタイプが真逆?MEGUMIと降谷建志の関係
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2人の関係というのは、まずはMEGUMIさんの片思いから始まったとの事。ライブで出会えたきっかけを逃すまいと、猛アピール!まずは食事から、怪しまれないように他の人を誘いつつ、一緒にご飯へ行く機会を作り、そこから積極的に関わり、とうとう2005年に交際関係に至り、2008年には結婚。驚きの行動力ですね。一部では最初は肉体関係だけの存在だった期間もあったと言われているほど。しかし実際付き合い、結婚すると似ている所があっても真逆のタイプだと実感することもあるそうです。MEGUMIさんは旅行好き、降谷建志さんは旅行嫌い。MEGUMIさんはきっちりとスケジュールを考えて1日を過ごすけれど、アーティストである降谷建志さんはその日その時を生きている。そんな真逆の関係で、時折ぶつかることのある夫婦関係。しかし仲が良いまま10週年を迎えようとしているのは、「相手が自分と違うというところを面白がれるようになった」ということが理由なんだとか。それこそ相手の違いを認めて仲良く関係を続けていく方法を見つけた。それが夫婦仲の秘訣なんですね。
まとめ
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真逆の性格ながら仲良し夫婦の古谷一家。自分の意見を押し通すよりも、相手を理解して妥協・寛容によって円滑な夫婦関係を築き上げるのが仲のいい夫婦の特徴なのかもしれません。以上、MEGUMIさんと降谷建志さんに関するまとめでした。