インターネット衣料品通販大手「ZOZO」創業者でスタートトゥデイ社長の前澤友作氏（44）が5月13日、自身のツイッターを更新。

1万人のひとり親世帯に10万円配る「前澤友作ひとり親基金」の創設を発表した後、一部から「シングルになったのは自業自得だから助ける必要ない」などの意見が寄せられたことに強い反論&苦言を漏らしました。

現在Twitter上でも大きく話題になっている前澤氏による「ひとり親世帯への支援」。

前澤氏は今月10日にも、新型コロナウイルスの感染拡大で自粛期間が続く中、子供の学校休校などで仕事ができなくなるなど、苦境に陥ったシングルマザー＆ファザーへの支援策として「前澤友作ひとり親基金」創設を発表し、現金10万円を1万人に配ると言及していました。

これは大きな反響を呼ぶこととなり、今月13日には「現在までに【35万件】の応募をいただいてます」と報告した前澤氏。

 

しかし、前澤氏の意向とは別で、一部ネット上では「シングルは自業自得だろ」「なんで支援するのか」などといった否定的な声も上がっていたそうで、これに前澤氏は反応し、

シングルになったのは自業自得だから助ける必要ない、って意見。

いやいや、いろいろあって苦渋の決断をし行動した人たちがシングル。お金や機会さえあれば子育てしながらだって何かしてくれそう。だから応援したい。なんかあった人は強い。あと、死別でひとり親の方もいるので言葉には気をつけよう。

— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤 友作 (@yousuck2020) May 13, 2020

「いやいや、いろいろあって苦渋の決断をし行動した人たちがシングル」と反論。

「お金や機会さえあれば子育てしながらだって何かしてくれそう。だから応援したい。なんかあった人は強い」と支援を決めた背景を説明し、

「あと、死別でひとり親の方もいるので言葉には気をつけよう」と注意を促したのでした。

…本当におっしゃる通りですね。

前澤氏の金の使い方に口出しする権利は誰にもないと思ますし、何より生活苦で困難になっているひとり親世帯の支援ができるなんて政府の対応よりも素晴らしいと思います！！

これによって、たくさんのシングルさんが救われるといいですね！！