先日、卒業発表をしたNGT48の山口真帆が5月5日にパシフィコ横浜にてAKB48グループの握手会に参加したものの、握手はせず「お話会」の開催になり、まるで1人だけ隔離され「ぼっち」状態になっていると話題になり、会場が異様な空気に包まれたようです。
山口真帆が「ぼっち」状態?
山口真帆が握手会に参加したのは、例の騒動以来初のことです。握手会に参加したファンによると、山口真帆のレーンは会場の一番隅。通常であれば、メンバーのみがパーテーションで周囲から見えないようにされるそうですが、山口真帆のレーンはファンの待機列までパーテーションで仕切られたそうです。さらに、通常の倍以上となる警備員やスタッフ5、6人が山口真帆を見守っていたようで、「まるで隔離だ」と違和感を訴える声が多かったそう。
山口真帆のみ「お話会」?
山口真帆は事前告知の通り、握手せず「お話会」という会話のみでファンと交流しました。久々に彼女に会えたファンは思わず涙ぐんでしまったそうです。山口真帆の握手会は、例の騒動で欠席した握手会の振り替え分を兼ね行われただけに、大勢のファンで長蛇の列ができ、大変盛り上がったそうです。
一緒に卒業発表したメンバーは通常の対応だったのに?
ちなみに、一緒に卒業発表したNGT48の菅原りこと長谷川玲奈は、他のメンバーと同じ握手会での対応だっただけに、山口真帆の異例の厳戒態勢がさらに目立ってしまった模様です。山口真帆は以前に自身のTwitterにて、NGTメンバー内での確執がある中、菅原りこと長谷川玲奈が最後まで味方をしてくれたといったツイートを残したことがあります。
卒業発表を終えて今の気持ちを改めて書きました。
読んでくださると嬉しいです。 pic.twitter.com/dQoNd1XENn— 山口真帆 (@maho_yamaguchi) April 25, 2019
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山口真帆が卒業を発表しても、いまだNGT48の問題は解決されないままでいますが、彼女は卒業を発表し、次のステップを踏もうとしていますので、ファンであれば彼女のこれからを応援していきたいですね。第2の人生は彼女にとって幸せな人生であることを願います。