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小林麻耶、‟SNS誹謗中傷”にまともな意見するも批判続出したワケ…「オマエが言ってもねぇ」


2月13日放送された、TBS系朝の情報番組『グッとラック!』が、著名人へのSNS上での誹謗中傷を特集し、大きな話題になっています。MCを務める落語家の立川志らくさんも誹謗中傷の内容に怒りをあらわにしました!

週刊女性PRIME

番組では、闘病中のタレント・堀ちえみさんについて取り上げ、ブログに「死ね!」と何度も脅迫されたことを紹介していました。

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これに志らくさんは、芸能人だってみんな人間ですし結構繊細な人が多いとし、傷つく人はたくさん傷ついていると話しました。また、誹謗中傷というのは、便所の落書きみたいなものだとし、それを人の家の壁に書きに来てるっていうこと。そう思えば、とんでもない犯罪だと怒りをあらわにしました。

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livedoornews

また、元TBSアナウンサーの小林麻耶さんは同じような経験があるといい、「妹が亡くなって、自分の気持ちがすごく落ち込んでいる中で『お前が死ねば』とか、『お前ががんになれ』とかっていうコメントが届くと、気持ちを保てなくなるんですね。」と告白。

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元気に仕事ができているときには、そういうコメントが来ても「何か悪いことがあったのかしら」って受け止めることができ、落ち込むことはないけれども、その時々の自身の精神状態にもよると話していました。

「心が傷つく以上に、もしかしたら命を奪ってしまうかもしれないって思う。それくらい本当にひどいことだと思います」などと、自身の体験を語っていた小林さん。

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マイナビニュース

ネット上での誹謗中傷は犯罪行為なので、ダメなことに変わりはありません。いわれなき中傷を受けるのを避けるために、あえてSNSをしないという著名人は多数います。

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しかし、「今後は大好きなメディアの仕事を離れ、全身全霊、家族のために日々たくさん働きたいと思います」と、芸能界引退宣言をしたにもかかわらず、1年もたたずにシレっと復帰宣言した小林さんに対しては、厳しい声が殺到しました。

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YouTube

今回の何かとお騒がせエピソードの絶えない、志らくさんと小林さんがコメントしたことで、共感の声が集まる一方、反感の声もチラホラと聞こえているようです….。

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《芸能人って人気のあるときはプライベートまでウリまくるくせに都合が悪くなると文句を言う。自分勝手だな》

《小林麻耶 オマエが言ってもねぇww 芸能界引退するって言ったくせに何簡単に戻ってんだよ》

《気になるならネットなんか見なければいいのにエゴサーチでもしてるのかw》

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《SNSやってればアンチが湧くのも当然だろ 嫌ならやめろ》

産経新聞