整体師兼タレントとして活動中の國光吟さんが10日に自身のブログを更新し、元TBSの小林麻耶アナウンサーとの離婚を発表しました。
しかし同時に現在も変わらず同居生活を続けていることを明らかにしたほか、歌舞伎俳優・市川海老蔵さんとの関係や憤りを綴っており物議をかもしています。
小林麻耶アナと國光吟さんは2018年7月に交際2ヶ月でスピード結婚し、昨年から別居や離婚協議が報じられていました。
國光さんはブログで「僕と一緒にいると、誹謗中傷がさらにひどくなるにも関わらず一緒に居続けてくれ、離婚しようと言ってもしないといわれ、それでも押し切って離婚をしました。」と離婚の経緯を打ち明けました。
離婚成立時期は明らかにしていませんが、2人の事情を知る人は、「半年前に別れている」と明かしたようです。
しかし國光吟さんは離婚発表後に投稿した記事で、「僕たちの間にはなにも問題ありません。戸籍はどうでもいいのです。確かに一度結婚届は出していますが、そこにこだわりはないのです」と、現在も同居生活を続けていることを明かしています。
さらにここで國光吟さんはその後投稿した記事で、小林麻耶アナの妹・小林麻央さんの夫である市川海老蔵さんの言動を非難していたのです。
國光吟さんは小林麻耶アナと結婚後、スピリチュアル関連のことや洗脳疑惑など、事実無根の話を報じられていたことに憤りを綴る中で、
「自分の身を守るといえば、海老蔵さんもですよ。いくらでも僕と麻耶ちゃんを助けることは出来たんじゃないんですか。立派な歌舞伎役者なんですよね。身内を見捨てて、なにが立派なんですか。それでも伝統芸能を背負っている男のすることですか。いつかはフォローしてくれるのかと思えば自分のことだけ。おかえりもそう。自分がいやらしいことがあったから、あんなブログあげたんですよね、知ってますよ。僕たちはそれでも見守ってきたんですよ。頑張ってほしいから、海老蔵さんが好きだから、施術をしに行ってた時はとても優しかったから、お兄ちゃんのようで大好きだったから。それなのに結婚したとたんに、僕があやしいと報道されたとたんに見捨てられました。それが日本の伝統芸能を背負っている男のすることですか、かっこ悪くないですか」
と怒りを露わにしていました。
続けて、「僕が海老蔵さんなら、とっくに麻耶ちゃんのことを助けてますよ。週刊誌の記者にそれは違いますと言ってますよ。なんで助けてあげないんですか。れいかちゃんやかんげんくんのことで、お世話になってますよね。それを見捨てるってひどくありませんか。立派な歌舞伎役者のすることですか。成田屋で偉いんですよね。それくらい気概をみせてくださいよ。市川海老蔵さん、自分のことだけではなく麻耶ちゃんのことも考えてあげてくださいよ」
と自身の思いを綴りました。
國光吟さんは小林麻耶アナと結婚後、市川海老蔵さんに距離を置かれたそうで、その事実についても明かしました。それを踏まえて、市川海老蔵さんが小林麻耶を助けるべきだとその無責任さを主張したのです。
この投稿に対してネット上では、
「助けるのはパートナーである、あなたなのでは？言ってることが矛盾だらけに感じる。結局は共依存なんでしょうね。」
「僕や麻耶ちゃんは…と麻耶さんの名前を出して巻き込むのはやめた方がいい。真の想いは本人にしかわからない。」
「本当に彼女の事を思い、幸せを願うのなら、もう彼女の名前を口にしない方が良いと思う」
「離婚したとされる昨年10月に、海老蔵さん一家と再会していることを考えると、海老蔵さんは麻耶さん“だけ”なら助けたいのでは？
それなのに元夫が「魂では夫婦です」なんて言って、離婚してもなお一緒にいるんだから、助けたくても助けられない気がする。」
「すごい上から「たすけてあげて」って言われても…小林麻耶さんはもうちょっと 本気で愛してくれる人を探した方がいいのでは？」
「海老蔵さんが結婚したのは麻央さん。麻耶さんは麻央さんのお姉さんだけど、海老蔵さんにとっては正直関係ない。
麻央さんを通しての関係だったけど、その麻央さんも今はいないし、未成年の子供達を守る親としては、会わせる会わせないを判断するのも自由だと思う。それを助けてと言われても海老蔵さん困る一方。」
「自分たちを助けろ助けろって…幼い子供がいるんだからそちらに影響ないように必死に守るのが当然。
ましてや、これから芸能の世界で生きていくであろう子供たち。
志らくさん、生島事務所、マネージャー、TBS、すべてに喧嘩ふっかけてる状態の人間に誰が安心して会わせるのか。
いい歳した大人が自分らの抱えたトラブルの尻拭いを他人に押し付けちゃいけない。
面白くないと感じることがあったにせよ、一体いつまでその時のことで絡み罵るのか。考え方の相違があっただけの相手に、やりすぎ」
「海老蔵さんが結婚したのは麻央さん。麻耶さんは麻央さんのお姉さんだけど、海老蔵さんにとっては正直関係ない。
麻央さんを通しての関係だったけど、その麻央さんも今はいないし、未成年の子供達を守る親としては、会わせる会わせないを判断するのも自由だと思う。それを助けてと言われても海老蔵さん困る一方。」
などと、市川海老蔵さんを擁護する声が多数上がっています。
國光吟さんが暴走することで小林麻耶アナのイメージも悪化する恐れや、市川海老蔵さんもさらに警戒して距離が広がるなど、状況がより悪化することが予想されるため、ブログなどで一方的な感情をぶつけるのは控えた方がよさそうですね。
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