モデルでタレントのダレノガレ明美が8月20日の「ダウンタウンDX」に出演した際、いまだ誹謗中傷がやまないことを告白し、その内容がヒドすぎると視聴者の間で話題になっているようです。日頃からサバサバした印象が強いダレノガレ明美ですが、どうやら普通の話題でも炎上してしまうことが日常茶飯事で悩んでいる様子。
ダレノガレ明美プロフィール
本名: 福住・ダイアナ・明美・ダレノガレ
生年月日: 1990年7月16日
出身地: ブラジル
身長: 162cm
血液型: B型
ダレノガレ明美への誹謗中傷がいまだやまない件
ダレノガレ明美が8月20日の「ダウンタウンDX」にてSNSの炎上について告白しました。本人いわく、日頃から刺激的な投稿をしているわけではなく「普通に上げたやつが炎上するんです」とのこと。例を挙げれば、普段から愛猫家として知られている彼女が猫とのツーショットを投稿したところ「自分がかわいく写るように撮っているだけで、ネコのことは何も考えてない」「ネコを人形として扱っている」といった批判が寄せられてしまうようです。
さらには、一眼レフのカメラを撮った写真を載せると「お前がこのカメラを使うな」「カメラのシャッターを絶対押すな」と中傷されたことで、ダレノガレ明美はその後そのカメラが使えなくなってしまったとのこと。そして、以前に麒麟の川島明からプレゼントをされた著書をSNSにアップすると「字が読めるのか」といった心無いコメントまで来てしまったといいます。
「あまりにもヒドすぎる」と視聴者の間で話題に
このようなダレノガレ明美の告白に、視聴者からは「あまりにもヒドすぎるのではないか?」といった声が相次ぎました。本人も以前から言っていたことですが、「気の強そうな芸能人は誹謗中傷のターゲットになりやすい」とのこと。それだけに「ダレノガレ明美なら誹謗中傷しても問題ない」と考えるアンチも多いようです。
しかし、当然ながらダレノガレ明美も芸能人である前に人間です。そのため、このような心無い中傷も気にしていないといえば噓のようで、万が一週刊誌に撮られた際に備え、同じマンションの住人が後に取材された場合「あの子はいい子ですよ」と証言してもらえるよう、鉢合わせた際に愛想を振りまいているとのこと。プライベートでもそのように徹底しなければならないとは、やはり芸能人は大変な職業であると気づかされます。
まとめ
このように、誹謗中傷により自ら命を絶ってしまう芸能人もいる中でも、いまだそれがやまないという現実は実に残念ですが、本来楽しい出来事を共有するSNSのはずが、普通の投稿であっても批判が来てしまうというのはさすがにかわいそうですよね。ここまで来るともはや警察に通報する案件だと思いますが…