モデルでタレントのMattが6日、都内で行われた『第12回 日本シューズベストドレッサー賞』授賞式に出席。
最近、若者の間で話題を呼んでいるのが、Mattが自身のインスタグラムで画像加工をほどこした“Matt化”。
授賞式に参加したMattは、「バッシングを受けていたのに、まさかこんなに流行るとは思いませんでした」と驚きの様子を明かしました。
Mattはインスタグラムでこれまでに多くの芸能人と並び、画像を加工してMatt化をさせてきました。
これらが若者の間で話題を呼び、「Matt化できるアプリが欲しい」「どんなアプリ使ってるの?」などとネット上では、かなり注目されていました。
インスタグラムでMattのように顔を加工する“Matt化”が流行っていることに対してMattは、
「こんなになるとは思わなかった」と驚きつつも喜びを見せました。
さらにMattは、「今までは『気持ち悪い!』とか『人間じゃない』とか言われていたんですけど、なぜか流行りまして。今は加工した画像を送ってくれて、それを見るのが楽しみです。それで、その画像を直して送り返しています」と笑顔を見せつつ、
写真の加工については、「直してお渡ししたりする。本気の時はフォトショップを使って」と手直ししていることを明かしました。
元プロ野球選手で野球解説者の桑田真澄(51)の息子としてメディアに出演し始めて約2年半。
当初は「見た目だけの判断が多かった。人間じゃないってバッシングを受けていた」
と批判と苦悩が多かったMattでしたが、徐々に人気を集めてきたため、ブレークに笑顔。
過去には芸能界引退も宣言していたが「撤回しました!」と改めて修正していました。
また、同賞の「女性部門」を受賞したゆきぽよは、
「賞状を人生で初めてもらったので、めちゃめちゃうれしいです」と笑顔。
「2019年は人生が1番変わりました。出ていたギャル雑誌がなくなったときは、どうしようとなったんですけど、努力を続けてビッグになると言っていたので、言霊っていうのはあるんだなあと思いました」と語っていました。
2008年からスタートした同賞は、靴のめぐみ祭り市実行委員会が、その年最も靴が似合う、日本の革靴を美しく履きこなせる著名人を選出。
授賞式には「男性部門」に選出されたMatt、「女性部門」受賞のゆきぽよ、「シニア部門」受賞の錦野旦が出席
それぞれ、自身がデザインした靴が贈られました。