10月4日、主演映画「蜜蜂と遠雷」が公開された松岡茉優さん。同作で再起をかけるピアニスト役を演じる彼女は、11月8日公開の映画「ひとよ」でもメインキャストとして熱演しました。
現在、映画の番宣で多数のバラエティ番組にも出演し、多忙を極めています。そんな彼女について、なんとも気になる話が聞こえてきました。
「女優として順風満帆の活動を送っているかに見える松岡ですが、このところ少々風向きが変わりつつあるんですよ。業界内では依然として引っ張りだこなんですが、変化が生じているのは『世間のイメージ』。あるリサーチ会社の調査結果によると、この9月末に彼女のデビュー以来初となる大幅な『好感度急落』が見て取れるんです。」と、広告代理店関係者が明かします。
いったい松岡茉優さんに何が生じているのでしょうか。
「最もあり得るのは番宣で出演したバラエティ番組での言動が多くの視聴者にとって気持ちのいいものではなかったという『番組の影響』でしょう。ほかにも『ひとよ』の試写会で『でしゃばりすぎていた』と報じられたことなどが影響していると推測できます。」そんな彼女について「深刻なダメージとなりかねない」と同関係者は指摘します。
「25日の映画『ひとよ』のプレミア試写会に登場した際に役作りで髭を生やした佐藤健を『びっくりするくらい汚い』『綺麗な顔してるのにこんなに汚くなるか』なとイジり倒す一幕がありました。場を盛り上げようとしているのは分かりますが、自分を上げ、他人を下げる発言が続いているので事務所関係者もハラハラしながら見守っています。」と、芸能ライターは証言します。
また、「蜜蜂と遠雷」の試写会では、松岡茉優さんらが秋篠宮紀子様と同席し完成した映画を鑑賞しました。松岡茉優さんによれば紀子さまは「会場にいるような臨場感があり、拍手を送りたい気持ちでした」と述べられ、たいそう映画を楽しまれたご様子だったそうです。手が震えるほど緊張したという松岡茉優さんもこのご感想にいたく感激し「ご満足いただけたなら嬉しいです」胸を撫で下ろしていました。
名誉ある体験をしてご満悦の松岡茉優さんですが、ネットでは「いやいや、そこはふつう謙遜しておくところでは」「紀子様に褒めていただいたーって、自慢しちゃうと印象悪い」などという苦言が多数上がっていました。多くの人に舞い上がっていた印象を与えてしまったようです。
「このまま好感度が下がったままだとスポンサー企業が契約更新を渋る可能性が高まるのは間違いありません。さらに嫌われれば『スポンサー一斉離脱』の危機まであり得ますよ」と、代理店関係者は続けて明かします。
松岡茉優さんは、ふたたび視聴者の心をつかめるのでしょうか。