松岡修造(51才)の世間のイメージといえば、まっすぐで熱血漢、そして前向きで涙もろいといったところではないでしょうか。
「日本一アツイ男」とも言われている松岡だが、一方で超亭主関白だということも知られ、家庭での松岡の顔は全く違うといわれています。
松岡家を知る知人は、松岡家の“修造ルール”について、こう話します。
「“すっぴんを見せるな”“料理は炊き立て、焼き立てを用意しろ”といったことから、“太ったんじゃない?”と嫌みを言うのは当たり前です」
一方の松岡も、「仕事場では常に冷静で怒ることはないが、家族には感情的になってしまう」
といったように、松岡本人も仕事とは違って家庭では感情的になってしまうことを認めているようです。
そんななか、松岡家に騒動が起こってしまいました。
都内にある超高級マンションの一室が松岡の自宅です。
“日本一”審査が厳しいといわれており、ちょっとした芸能人では入居は困難なところに松岡は住んでいるといいます。
松岡といえば、1997年にテレビ東京のアナウンサーだった惠美子さんと結婚。
その時のプロポーズの言葉である「結婚したらおれは100%幸せになれる自信があるけど、きみを幸せにする自信はない」は、話題となりました。
しかし、今、松岡夫婦を心配する声が上がっているというのです。一体どういうことなのでしょうか。
マンションの住民がこう話します。
「松岡さん宅の騒音が問題になっているみたいです。近隣住民のかたが、マンションの管理室に通報されたようで、それも1度や2度のことではありません。いったい、何があったんでしょうか…」
「惠美子さんは真面目でインテリのようなイメージがありますが、非常にフレンドリーな人です。お受験をはじめバレエや習い事など、子育てをしっかりこなしていました」(前出・松岡家の知人)
松岡夫妻には3人の子供がいるが、家での子育ての方法は夫婦で異なるそうで、松岡は子供がした行為に疑念を持つと“どうして?”“なんでそうしたの?”と話を延々と聞き、質問をぶつけていく。
一方の惠美子さんは早く明確に答えを出したいタイプで、どうやら夫婦の子育ての方法は全く違うといっても過言ではなさそうです。
一家で遊びに出かける時も、奥さんとお子さんが話し合って外出先を動物園と決めても、“本当に動物園でいいの? 遊園地じゃなくていいの?”と問い詰め、大げんかになることもあるんだとか。
しかし近隣住民の話によると、ここ最近は夫妻一緒の姿を見かけないといいます。
「恵さんの宝塚音楽学校の卒業式も惠美子さんだけ出席しました。修造さんは仕事のために欠席したそうですが、お子さんの晴れの舞台ですからなんとか調整はできたはずです」(前出・芸能関係者)
なぜここ最近、夫妻が一緒にいる姿が見られなくなったのでしょうか…
これには最近、松岡宅で起こった“騒音”事件が原因ではないかと囁かれています。
その騒音騒動は、1度や2度の出来事ではないといいます。
「食器が割れるような音に、低い怒鳴り声まで聞こえたそうです。ここのマンションはそうそう音が漏れないので、相当な騒ぎだったはず。しかも、今年に入ってから何度も同じような音が聞こえたそうです」(別の住民)
松岡家の“騒音”事件については、自宅マンションから出てきた松岡に直撃取材をしましたが、松岡は無言のままだったといいます。
ネット上では以下のようなコメントが寄せられています。
「結婚22年目の夫婦生活は、どうなっていくのか。」
「そのケンカで奥さんが耐えられなくなったら離婚すればいいだけ。」
「心配ではあるが、ご近所の方のことも考えて欲しいです。」
結婚22年目の夫婦生活は、どうなっていくのでしょうか…。