国民的アイドルグループ「嵐」の松本潤さん(36)が、嵐のグループ活動休止後の”ソロ活動”に対して、不安を抱えて周囲に相談していることが明らかになり、ファンの間でも心配の声が上がっています。
今月2日発売の週刊誌『週刊女性』が報じた内容によると、松本潤さんの知人が、緊急事態宣言の全面解除後も松本さんは外出を控え、リモート飲み会をすることが多いと証言。
また、小栗旬さんや生田斗真さんなどプライベートでも親交が深い友人らとお酒を飲む中で、松本さんは「俺は来年以降どうすればいいかな…」「嵐の看板が無くなったら、何も残らないかもしれない」などと漏らしていたといいます。
嵐は年内の活動をもって無期限活動休止となる予定となっているのですが、松本潤さんは嵐の活動休止後の来年以降のソロ活動に対して不安を感じているようだと明かしています。
ちなみに、リーダーの大野智さんのみ来年から芸能活動を休止を発表しており、
松本潤さん含め、他のメンバー4人はソロ活動に専念することになり、櫻井翔さんはキャスターや司会業、
二宮和也さんは俳優業、相葉雅紀さんはバラエティ番組などへの出演と、これまでソロで行ってきた活動に力を注いでいくとみられています。
しかし、この話の流れで行くと、松本潤さんは他のメンバーと比較して、自分には強みがないと感じてようですね。
とはいえ、松本潤さんも他のメンバーと同様に俳優業でも目立つ存在でした。
これまで数多くのドラマや映画、舞台に出演しており、ドラマ賞も複数受賞するなどの実績があります。
一方で、「他のメンバーに比べて、出遅れている」などと松本潤さんは考えてるようなのですが、その背景には、
来年には二宮和也さんが医療ドラマ『ブラックペアン』(TBS系)の続編で主演を務め、
相葉雅紀さんは『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)などのレギュラー番組を持ち、
櫻井翔さんも複数の番組を持っており、来年の仕事もある程度決まっている状態にあることが指摘されています。
松本潤さんはほかのメンバーの活躍ぶりに焦りを感じていることが伺えますね。
週刊女性の記事では、松本潤さんが自分には強みがないと感じているなどと伝えていますが、
松本さんも他のメンバーに勝るとも劣らない様々な能力を持っているのは間違いありません。
嵐のグループ活動が無くなるほか、新型コロナウイルスによって今後どうなるか分からない状況にあり、
様々な不安を抱くのは当然だと思いますし、松本潤さんはソロ活動に不安を抱く一方で、
「プロデューサー業にも挑戦してみたい」などとも周囲に漏らしているそうなので、
来年以降もソロ活動、俳優業や演出プロデュース業など得意分野で活躍する姿に期待したいですね!!