ダウンタウン・松本人志さんが12月14日放送の『炎の体育会TV』（TBS系）に出演することがわかりました。
「今回、松本は体育会TV軍の超強力助っ人としてベンチプレスに挑戦。松本は日頃の筋トレでも体重の倍以上のバーベルを挙げているといい、トレーニングの成果がテレビ初披露されます。」と、芸能ライターは語ります。
松本人志さんといえば、テレビ番組でのボクシング企画で筋トレに目覚め、2011年頃から本格的にウエートトレーニングを始めたそうです。
「トレーナーはつけずに完全な独学で、そのトレーニング法は『松ザップ』と名付けられています。気を紛らわすために『あいうえお』や『うそよねん』でカウントしたり、限界超えさせる時には松本ではなく『橋本』という別人格を登場させ、バトンタッチして頑張るのだとか。その結果、全体重の80％近くが筋肉という体を作り上げることに成功しています。」と、放送作家は証言します。
はち切れんばかりの胸筋に目を奪われる写真を2018年1月1日にTwitterで公開しています。オーストラリアの海をバックに、その鍛え上げられた上半身を見せています。「筋肉、すごっ」「胸にしか目がいきません」「完全にラオウ説」「キン消しみたい」と人気漫画「北斗の拳」や「キン肉マン」に例えられるなど、反響を呼んでいました。当時、『ワイドナショー』（フジテレビ系）で、東野幸治さんから「キン肉マン消しゴム」と揶揄され、ヒロミさんからも「日本人じゃない」と指摘されていましていました。point 296 | 1
しかし、松本人志さんの体型をよくよく見ると、上半身だけが異様にムキムキで下半身はいたってフツーです。実際、松本人志さんの筋トレメニューはすべて大胸筋や背筋など上半身に集中させているため、かなりアンバランスです。
「松本のシルエットはそれこそキン肉マン消しゴムそのもの。ネット上でも『上下の比率が悪くて、体張ったギャグみたい』『胸ばっかり鍛えすぎ』との指摘を受けています。下半身を鍛えないのにもきちんと理由がある。松本によれば、下半身の筋トレはしんどいし、面白くないからとのこと。また、過去の股関節のケガが原因で、そもそも上半身ほど鍛えることができないようです。」と、先ほどの芸能ライターは語ります。point 252 | 1
ラグビーW杯では、日本代表の中島イシレリさんが松本人志さんにそっくりと話題になりましたが、どうやら松本人志さんのほうが寄せにいっているようですね。