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松本人志、『ガキ使』で骨折の佐野史郎に謝罪…「申し訳ないとしか言いようが…」


「ダウンタウン」の松本人志(56)が17日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜・前10時)に出演。

日本テレビの年末特番『ガキの使いやあらへんで!!年末スペシャル(仮)』の収録中に、

腰の骨を折る全治2か月のけがを負った俳優の佐野史郎(64)に

申し訳ないとしか言いようがない」と謝罪したことが明らかになっています。

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biz-journal.jp

日本テレビによりますと、佐野は11月6日午後8時頃、茨城県内で行われたガキ使のロケに参加。

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ドラム缶の上部を覆う板の上にあぐらをかき、缶の中で液体窒素を入れたペットボトルが破裂する力で、

空中に数センチ浮いた状態でラーメンをすするという企画に挑戦したといいます。

しかし撮影直後に腰の痛みを訴え、病院で診察を受けたところ、第三腰椎骨折と診断されました。

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現在、佐野は入院中ですが、手術の必要はなく、2週間の安静の後にリハビリを開始する予定。

mdpr.jp

今後の芸能活動については医師の指導を受けながら、徐々に復帰していくと発表しています。

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また、今回の思わぬ収録中の事故を受け、負傷を発表する際に佐野は、

安静にということで、入院中ではございますが、当面のお仕事に対しましては順次対応させていただきたいと存じます。なお、番組放送に関しましては、私の負傷で笑えない状況にならないよう放送されることを、心より願っております

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と、コメントを発表していました。

mainichi.jp

それらのコメントを受けて、今回の問題に対して松本は、

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これは本当に佐野さんに対して申し訳ないとしか言いようがないんです。そこへもってきてすごく大人の対応をしていただいたなと思って、スタッフも反省と感謝しかないんでしょうけど」と謝罪。

その上で「僕としてはもうちょっと佐野さんにごねていただいて番組がどうなるか分からないようになってもいいのかな

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と過酷なロケで知られる番組についての本音をぽろりする場面も。

mainichi.jp

また、MCを務める東野幸治が、「やりたくないだけでしょ」と苦笑いでツッコむと、

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松本は「これが難しくて、我々レギュラー5人も当日に何をやらされるか、誰が来て何をとか全く知らされていない。こういうときに『知らなかった』と言うと『はい。松本が逃げた』みたいな感じに言われてしまう」とボヤいていました。

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huffingtonpost.jp

最後は「1日も早く元気になってもらいたい」と佐野の回復を願い、

浜田が悪いでいいんじゃないですか」と相方の浜田雅功に全責任を押し付けて笑わせていました。

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佐野の対応は本当に大人の対応でしたね。

そこは出演者一同も救われたのかもしれません。

これを機に安全面を第一に引き続き楽しい番組を作っていただき、佐野の復帰も心待ちにしたいところです。

 

 

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