テレビ界で圧倒的存在感を誇るあのマツコ・デラックス(46)が、ダイエットも何もしていないのに最近、体重が10キロ近く落ちてしまったといいます。その原因が元NHKでフリーの有働由美子アナウンサー(うどう・ゆみこ 49歳)にあると『東京スポーツ』(東スポ)が報じていることで、ネット上で話題になっています。
激痩せの理由は有働アナ?
マツコが10キロ近く痩せた原因について、テレビ関係者はこう語っています。
「(有働由美子アナとの)長電話が原因です。睡眠時間を削ってまでああでもない、こうでもないと電話しているんです。なんでも、一度話し出すと最低1~2時間は話し込むそうで…。その結果、睡眠時間が3~4時間しか取れない日が連続し、それで10キロ近く体重が落ちたそうですよ」
有働由美子アナは昨年3月末をもってNHKを退社し、以前から知り合いだったマツコ・デラックスさんや、くりぃむしちゅーが所属する芸能事務所『ナチュラルエイト』へ移籍してフリーに転身しています。
その後、同10月からは報道番組『news zero』(日本テレビ系 月~金曜23時)のメインキャスターに就任しました。『news zero』の平均視聴率は以前よりもアップしましたが、番組内容や出演者の大幅リニューアルが視聴者に受け入れられず、放送開始から間もなく視聴率は低迷し、現在も数字が上がらずに苦戦しています。
マツコに毎晩電話をする有働アナ
このように、視聴率が低迷していること等が原因で、有働由美子アナは“先生”と崇めているマツコ・デラックスさんに毎晩のように電話を掛けているといいます。
また、マツコさんは『news zero』の録画を見ながらダメ出しをしていると東スポは伝えています。
有働由美子アナがNHKに残るべきか、フリーに転身するかどうかで悩んでいた際に、背中を押したのはマツコ・デラックスさんだったと言われ、その責任を感じていることから有働アナのことを放っておけず、様々なアドバイスを送っているのではないかと東スポは推測しています。
ネットの反応は?
- これが真実ならマツコ気の毒
- 勝手に痩せれていいなあ
- 3時間電話はさすがに長すぎる
- 毎日電話相談はさすがにきついな
等のコメントが寄せられています。
この長電話相談で、有働アナの締めの言葉は毎回同じだそうで、「マツコが彼氏だったらいいのになぁ~」というそうです。
マツコさんにしてみたら“月曜から夜ふかし”どころじゃない事態ですね!!!
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