タレントのマツコ・デラックスが過去放送のTOKYO MX「5時に夢中!」に生出演。人生が楽だった時期について明かし、その理由を語りました。
トークテーマ「人生が楽になった年齢」で、マツコは「個人的な考えだと思うんだけど、年を取るごとに苦しくなってくる。楽だったのって、20代後半から30代の1番貧乏だった頃」と告白。「結局ね、底辺だからなのよ。底辺にいるときって楽なのよ。落ちようがないから。財を成したり大事な命を預かったりすると、失うことの方が怖い。言ってみれば無責任に生きられた」と力説しました。
共演者の株式トレーダーでタレントの若林史江が「自分がどっかで野垂れ死んでも誰も困らないときだよね」と補足すると、マツコも同調。20代後半から30代の時期は「1番幸福って言ったらあれだけど、楽しかった」と語っていました。
ネット上でも、
「めちゃくちゃ分かる。お金はなかったけど楽しかった」
「本当にその通り。今は子ども達やペット、ローンを組んで買った家と車を守らなければならない」
「その頃もがきながら頑張ったから今の地位があるんだよ。普通の人がこの話を間に受けてボーッと生きてたら、そのまま貧乏です」
「同感だけど、それは今色々な物を持っているからそう思えるっていうのもあると思う」
など様々な意見がありました。
皆さんは人生が楽だったと思う時期がありますか?それはいつでしょうか?
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