新型コロナウイルス感染拡大を受け、芸能界でも多く影響を受けている現在。テレワーク出演といった番組の放送も増えている中、マツコ・デラックスが5月4日放送の「月曜から夜ふかし」にて関ジャニ∞の村上信五と電話で会話した際「働くの嫌になってきちゃった」と本音を吐露したことで反発の声が相次いだようです。
マツコ・デラックスプロフィール
本名: 松井貴博
生年月日: 1972年10月26日
出身地: 千葉県
身長: 178cm
血液型: A型
マツコ・デラックスが「働くの嫌になってきた」とポロリ?
マツコ・デラックスが5月4日放送の「月曜から夜ふかし」に電話出演した際に、緊急事態宣言後の生活について語りました。現在、番組では新型コロナウイルスの感染を防ぐため、関ジャニ∞の村上信五はスタジオで、マツコ・デラックスはテレワーク出演となりましたが、どうやらマツコ・デラックスは現在テレビの仕事がゼロとのこと。
現在は主に原稿の仕事で食いつないでいるとのことですが、テレビ出演が無いことで日常生活にも支障をきたしているのかと思いきや、本人いわく自宅で過ごすことには全然苦ではないとのこと。しかし、新型コロナウイルスが終息した後に社会復帰できるかどうか不安のようで「働くの嫌になってきちゃった」と思わず本音をポロリ。
視聴者から反発の声多数?
このようなマツコ・デラックスの発言に「その気持ち分かる」「自宅にいる生活に慣れてしまった…」と共感する視聴者も多い反面、「それはお金がある人だからこそ言える発言」「働かないと生活ができない人にとって軽率な発言ではないか?」といった批判の声も少なくありません。
年収が約6億~10億円ともいわれているマツコ・デラックス。正直働かなくても生活できる立場であるためこのような発言ができるのだと思いますが、一般庶民にとっては共感できない部分も多かった様子。新型コロナウイルスがいまだ感染拡大の一途をたどっているだけに、視聴者もよりピリピリしているのかもしれません。
まとめ
このように、新型コロナウイルスの感染拡大の影響でテレビ番組の仕事が無くなったというマツコ・デラックス。それでも自身は金銭的に潤っているのか、「働くの嫌になってきた」と思わずポロリと発したわけですが、思いのほか視聴者から反感を買ってしまった様子。特に、普段でも多く稼げない方にとっては逆鱗に触れてしまった発言だったのかもしれませんね。