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松井稼頭央の筋肉がすごすぎる!抜群の身体能力による仰天エピソード


松井稼頭央は1993年ドラフト3位で西武ライオンズに入団した選手です。90年代後半に頭角を現し、走・攻・守全てが揃った完璧な選手と言えるにまで成長します。野球に関する能力は言うまでも無くトップレベルで、筋肉のしなやかさは全てのスポーツにおいても通用すると言われる程でした。筋肉の質も特殊で、力を抜いた状態では非常に柔らかく、力を入れた瞬間に最大の力を発揮できる筋肉であるとトレーナーは分析しています。


写真:sumally.com

このような筋肉を持つ日本人はなかなかいません。身体のバランス感覚もよく、練習中に逆立ちをして手で歩くトレーニングをしている写真も雑誌で掲載されています。同じ雑誌ですが、30メートル走で3.6秒という驚異的なタイムをたたき出しています。陸上短距離種目の選手よりも速いのではないかと陸上関係者が真面目な顔をして語ったというエピソードがあります。体脂肪率は30代後半まで1ケタ代をキープし、40代を迎えてからも10%前後を維持しています。これは、若手にも負けないトレーニングを日々続けてきた結果であり、精神面でも強さが垣間見られるところでもあります。point 336 | 1

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写真:column.sp.baseball.findfriends.jp

全身の筋肉を巧みに使ったパフォーマンスは、成績にも表れます。3年連続盗塁王に輝いたこともあり、走力の高さが読み取れます。2002年には最多安打、最多二塁打、最多三塁打など、タイトルを総なめにします。しかも36本塁打も放っていることから、パワーを持ち合わせていることも分かります。走力、打撃技能、長打力、肩力、守備力どれをとっても一流の5(ファイブ)ツールプレイヤーとして日本球界を引っ張ってきました。

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写真:ja.wikipedia.org

2003年からはMLBにチャレンジし、多くのチームを渡り歩きながらも安定した成績を残します。開幕戦3年連続先頭打者ホームランを記録したことは当時衝撃のニュースとして世界を駆け巡りました。日本の野球界に戻ってからは楽天イーグルスに入団し、主軸としてはもちろんのこと、チームの精神的支柱として今なお活躍しています。

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写真:myplay.video

松井稼頭央の仰天エピソードは枚挙にいとまがありませんが、タレントの井出らっきょと100m走対決で勝利したことはお茶の間に衝撃を与えました。その後スポーツマンNo.1決定戦という番組に常連として出場し、驚異の身体能力が明らかになっていきます。DASHという種目の50m走では、当時ヤクルトスワローズの看板選手であった飯田哲也との対決を制し、6.point 236 |

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07秒というタイムをたたき出しました。陸上用のスパイクを履けば、5秒台に相当したといいます。様々なスポーツのプロ選手が挑む中、松井稼頭央は群を抜いた成績を残しました。point 83 | 1


写真:kintorecamp.com

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瞬発系の種目としてSHOT-GUN-TOUCHがありました。スイッチを押し、落ちてくるボールに触れると成功という種目でも松井稼頭央はけた外れの身体能力を見せました。ほとんどの選手が12m00の距離になるとダイビングをしてやっと成功するところを、松井稼頭央だけはダイビングせずに成功させていたのです。結局当時の世界記録12m60を上回る13m00を成功させたのです。

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写真:kintorecamp.com

松井稼頭央はパワーにおいても並はずれています。握力は2009年当時で77.8kgをマークしています。ピッチャーの平均握力よりもはるかに高いものになっているのです。160kgのバーベルを肩に乗せスクワットをすることも出来ます。これは、ラグビーや柔道などのパワーを必要とする種目の選手並みの力なのです。

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写真:kintorecamp.com

スポーツマンNo.1決定戦の種目で、10kgの樽を後ろの壁を越えるように投げるTHE GALLON THROWでもニコラス・ぺタスやフランシスコ・フィリオなどのK-1選手をさしおき6m00を記録して一位に輝いています。スピードを鍛えるためにはパワーを切り捨てなければならないことが多いですが、松井稼頭央はスピードとパワーの両方兼ね備えた類い稀な身体能力を持つ選手なのです。

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