松井玲奈さんといえば、元SKE48の人気メンバーとして長く活躍していました。黒髪のロングヘアの清楚なルックスで、同じグループのメンバーの松井珠理奈と一緒にダブル松井としてSKE48の人気を引張ってきたといえます。そんな松井玲奈さんは2015年6月に、ラジオ番組にてSKE48からの卒業を発表しました。卒業する理由については、蒼井優さんのような女優になる夢を叶えたい、自分がSKE48でできることをやり切ったからだということです。女優になりたいという言葉どおり、卒業した現在、松井玲奈さんはテレビドラマ、舞台などで女優として大活躍しています。
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そんな着々と女優としてステップアップしている松井玲奈性格について、実はかなりオタクだといわれています。その理由は、自身のSNSやブログ上で鉄道について熱く語るほどの鉄道オタクだからです。たびたびSNS上でマニアックな話をすることから、多くのファンの間で松井玲奈性格がオタクだと知られるようになったのです。そもそも松井玲奈さんが鉄道オタクになったきっかけは、2011年の春に仕事でリニア・鉄道館に行ったことからです。鉄道館で展示されていた新幹線車両を見たことに感銘を受けて、一気に鉄道にはまっていったとのことです。
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そんな松井玲奈性格がオタク気質だと言う様々なエピソードがあります。まず、数ある鉄道の中でも松井玲奈さんは、特に新幹線が大好きだとテレビ番組で話しています。そして、新幹線にも色々な種類がありますが、中でもお気に入りなのがJR東日本所属の車両だということです。そして、「100系新幹線の白と青の境目の角度が気に入っている」と発言して、鉄道オタクを大いに盛り上げたことがあるそうです。
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その他にも、自身が出演したテレビドラマの番宣で情報番組にVTR出演した際には、0系、N700系、E5系新幹線の形態模写をして見せたのです。さらに、別の番組では、0系と200系新幹線の見分け方、「はやぶさ」に使用されるE5系、「こまち」に使用されるE6系の外見の微妙な違いなどを事細かに説明していたのです。いずれも鉄道ファン以外には何をやっているか分からず、世間を唖然とさせてしまいました。
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このように本物の鉄道オタクであることから、昨今では鉄道関連の番組の出演も増えているのです。たとえば、日本テレビ系のバラエティー番組の鉄道BIG4の旅、テレビ朝日系の「タモリ倶楽部」、NHKの「驚き ニッポンの底力 鉄道王国物語」などに出演しています。さらに、松井玲奈さんは90年という長い歴史があるJTB時刻表の表紙を飾ったこともあります。実は、JTB時刻表の歴史上、女性タレントの撮り下ろし写真が表紙を飾ったのは初めてだということです。このように、オタク趣味を仕事として活かせるのはタレントとしての強みだといえます。
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また、松井玲奈さんは、鉄道以外にアニメオタクとしてもファンからは知られています。数あるアニメの中でも特に大好きなのが、「魔法少女まどか」、「機動戦士ガンダムSEED」シリーズ、「マクロスF」だということです。そして、アニメオタクらしく、大好きな「魔法少女まどか」の暁美ほむらというキャラクターのコスプレも雑誌の企画で披露しているのです。さらに、SKE48時代にも37thシングル選抜総選挙のポスターで、纏 流子という人気キャラクターのコスプレも披露しています。
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鉄道、アニメとマニアックな物が好きであることから、松井玲奈性格は相当のオタクだといえます。そんなユニークすぎる松井玲奈さんは、仕事において頑張り屋でもあるので、これからのますますの活躍を応援し続けたい存在です。
