モデルの益若つばさが7月27日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、休業を宣言したことで話題になっています。
益若は5月30日のInstagram投稿にて滞在先の米ロサンゼルスで仙骨を骨折し、寝たきり状態になってしまったと綴っていました。
その後7月には帰国したことを報告し、YouTubeにて骨折当時のエピソードを語ったのでした。なんでも帰国予定日に階段を踏み外して骨折に至ったのだとか。さらに不幸だったのは、アメリカの医療制度は日本と違うため救急車の呼び方も分からず、約1時間その場で横になっていたそうなのです。
その時の状況を本人は「ちょっと死体みたいになってる」当時の写真を紹介しました。
この骨折は運が悪ければ命を落とす可能性もあったり、下半身が全く動かなくなる可能性もあったようです。
益若も医師からは「ある意味歩けてラッキーだね」「とにかく命があって良かった」と言われたそうです。
骨折を患った益若は、飛行機に乗れないため帰国を諦めアメリカに滞在し続けていたようです。
動画では知人家族の家で介護を受ける様子や、車いすごとワゴン車に乗っての移動の様子などを紹介していました。
立って歩くことは少しばかり可能なもの「お尻の穴に針を入れられるような感じ」「出産くらい痛い」と痛みを表現しており、睡眠時は痛み止めを服用しているそうです。
動画投稿時の時点ではこれより少し元気になっているとしましたが、相変わらず寝たきりの生活は続いているそうです。
益若は現在も仕事を休業しており、「早く治って復帰したい」と嘆いていました。
考えただけでも痛々しいですが、早く良くなることを祈るばかりですね。
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