映画の『コンフィデンスマンJP』が第22回『上海国際映画祭』に招待され、レッドカーペットに主演の長澤まさみが登場していました。
彼女はこの日、鮮やかな朱色で背中がざっくり開いたドレスで颯爽と登場し、会場も大盛り上がりを見せていました。
しかし、ネット上からは「巨大ゴミ袋着てるのかと」、「マツコの服借りてきたのかと思った」などと、その“独特な”ドレスにツッコミの声が多く上がっています。
2018年4月クールにフジテレビ系で放送された“月9”ドラマの『コンフィデンスマンJP』。
“欲”や“金”をテーマにした美しき天才詐欺師のダー子(長澤まさみ)、真面目で小心者の詐欺師ボクちゃん(東出昌大)、そして百戦錬磨のベテラン詐欺師のリチャード(小日向文世)の3人が欲にまみれた人間たちから、大金を騙し取る痛快エンターテインメント作品です。
その映画版としては香港を舞台に、竹内結子や三浦春馬など豪華ゲスト陣を迎えながら更にパワーアップした仕上がりとなっています!
6月22日、中国の上海で行われた第22回の『上海国際映画祭』に同作が招待されて、主演を務める長澤がレッドカーペットに登場しました。
彼女は背中が大胆に開いた朱色のドレスを着こなして、当時の会場は大盛り上がりを見せてくれました。そんな堂々と歩き終えた長澤は嬉しそうに振り返っていました。
「すごくアットホームな映画祭で、素敵な時間を過ごすことができました」
「もっともっと日本の映画がいろんな国のいろんな人たちに見てもらえるように努力していきたいと思います」
しかし、ネット上では長澤が着用していた背中は大胆だが、前はたくさんの生地が使われていた朱色のドレスに注目が集まったようです。
「前から見たらマツコが着てそうなドレス」
「マツコっぽい衣装だね」
「背中はきれいだけどシルエットが完全にマツコ…」
なんと!マツコ・デラックスがいつも着用している大きなドレスに見えたなどのツッコミの声もたくさん見られました。
「長澤といえば、09年『美脚大賞』を受賞するなど、言わずと知れた〝美脚〟の持ち主。しかし最近、公の場に姿を見せるときは、いつも足首までしっかり隠した〝ロング丈〟ばかり着ています。また、デザインも凡人のセンスとはかけ離れている〝独特〟なものが多いため、ネット上では『なぜこんなダサ過ぎるのか』『スタイリストに恵まれてない』などと、ツッコミの声が後を絶ちません」-芸能ライター
“ただの布”をドレスに着こなしてしまう長澤、ある意味長澤にしかできないことかもしれないですね!