歌手・俳優とマルチに活躍する菅田将暉の弟・菅生新樹が、兄に続いてドラマ主演することが決まりました。今月24日、菅生が深夜ドラマ『凋落ゲーム』で主演を務めると発表されました。演じるのはファッションサブスクサービス代表の若手起業家で、同作が菅生にとって初主演作品となります。
元々、地方のCMなどに出演していた菅生ですが、昨年3月の大学卒業以降、本格的に俳優業に進出しています。ドラマ『初恋の悪魔』、配信ドラマ『トップギフト』など、徐々に演技の仕事が増える中、ついに主演する形となりました。しかし、これに対する世間の評価は低いようです。
なかでも兄の威光で出ているだけだとして、ネット上には「普通の大学生にしか見えない」「芸能界ってチョロすぎやろ」「弟っていうだけで主演w」など、辛辣な声が相次いでいて、どうやら、兄が有名なだけで、本人に才能や実力を感じさせないことが、辛辣な評価の原因となっています。
菅生は大学在学中の2020年、主に地方で放送されている『エコリング』のCMに出演しました。しかし、CMソングの歌唱があまりに音痴な上、短い宣伝セリフすら棒読みだとして、ネット上では悪い意味で話題になっています。あまりの酷さに、あれはアマチュアで社長の息子ではないかとの噂まで浮上し、有吉弘行は自身のラジオで『気持ち悪さすら覚えた』『あえて記憶に残すようあんなに下手くそな歌を流したのかも』とまで語っていました。
エコリングのCMが新しくなりました!
この人は誰でしょう??#エコリング#エコリングCM pic.twitter.com/F7PNlbolrV
— エコリング (@ecoring38) December 10, 2020
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