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菅田将暉、小松菜奈に2回もフラれるも、3度目でついに成功…友人との祝賀パーティーでの裏話が話題に!「綿密に作戦を立てていた!?」


11月15日、歌手で俳優の菅田将暉(28)と女優の小松菜奈(25)が、結婚したことを所属事務所を通じて発表しました。15日の夜、菅田は自身のラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」では、ファンに感謝の気持ちを述べました。人気俳優同士の結婚は連日にわたり、大きく報じられ日本中がお祝いムードに包まれました。

 

交際のきっかけ

 

NEWSポストセブン

二人の交際が公になったのは2020年3月のスクープでした。交際のきっかけとなったのは、二人がダブル主演をつとめた映画『糸』でした。

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映画関係者によると、「交際がスタートしたのは、『糸』の撮影中。その最中、カメラが回っていないところで菅田さんは小松さんに猛アタックを続け、距離を縮めていました。」とコメントしました。

Googleイメージ

菅田の焦り?

中には、交際発覚が映画公開のタイミングと重なったことから、『宣伝のためではないか』、『人気急上昇中の20代のふたりだから、結婚は早すぎるのでは』との声があがりました。しかしその背景には「菅田の焦り」があったと、菅田の友人が打ち明けました。

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「これでダメだったら、もうあきらめる」─ 小松と3度目の共演となった『糸』の撮影に、菅田はそんな決意で臨んでいたと友人は語ります。

「この撮影は将暉にとって、まさにラストチャンスだったんです。何せ、彼はそれまでに小松さんに2回も告白し、フラれていた。将暉はなんとか小松さんに振り向いてもらおうと、彼なりに綿密に作戦を立てていたんです。」

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一方、そんな小松は…

 

NEWSポストセブン

最初は菅田にまったく興味がなく、むしろ悪印象だったといます。二人はは2016年の映画『ディストラクション・ベイビーズ』で初めて共演しました。

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NEWSポストセブン

映画関係者によると、「暴力的な若者を描いた映画で、キャバ嬢役の小松さんは菅田さんに何度も殴られる役だった。そのせいで、公開初日の舞台挨拶では、小松さんが『菅田さんのことが嫌いでした』とぶっちゃけていましたね」とコメントしました。

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そして同年、映画『溺れるナイフ』で、ふたりは2度目の共演を果たしました。

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小松を知るヘアメイクによると、「菅田くんは思い切って小松さんに告白しましたが、あえなく玉砕。当時、小松さんはあるスポーツマンと交際していて、菅田くんとのおつきあいをお断りしたそうです。

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友人関係を続けながら、2回目の機会はすぐにやってきたが、小松さんは相変わらず、“友達のままがいい”というふうで、残念ながら恋は実りませんでした」と語りました。

しかし小松の気持ちは『糸』の撮影をきっかけに、変化したようで、撮影が終わる2019年秋頃、菅田が正式に3回目の告白をして、とうとう小松が受け入れたといいます。

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「長かった片思いがついに実を結んだうれしさから、将暉は友人らを集めて祝賀パーティーを開きました。あのときは相当な喜びようでしたね」と菅田の友人は語りました。

小松は『糸』の公開キャンペーンで菅田への思いを包み隠さず打ち明けました。

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モデルプレス

「出会ってくれてありがとうございます。本当にいろんなことがあったなって思って……。私もそうありたいと思わせてくれる人なので、これからもよろしくお願いします」

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