「英雄、色を好む」と言うが、そのデンでいえば、ジャニーズタレントの稼ぎ頭、SMAPリーダーの中居正広こそ、それにあたるといえる。それはもう間違いないでしょう。
かつては“若き夜の帝王”と呼ばれ、ありとあらゆる夜のお店で、未確認なものも含め、彼の“出没情報”は後を絶たなかったと言われたほどです。売れっ子・人気者のジャニーズタレントでありながら、よくもそこまで通い詰めるといほどです。
そんなジャニーズタレント・中居正広の風俗好きが広く世に知られるようになったきっかけが、今から13年前の「ノ◯パンしゃぶしゃぶ事件」です。「ノ◯パンしゃぶしゃぶ」とは、当時流行したしゃぶしゃぶ屋のこと。その名の通り、女の子のアソコを見ながらしゃぶしゃぶが食べられるというものでした。
ジャニーズタレントといえども人の子、トイレも行けば恋愛もするでしょう。もっとも、例のものを見て食欲が湧くという価値観は理解しがたいが、並みの価値観では“若き夜の帝王”はつとまらないのでしょうか。ジャニーズタレント・中居正広クンは、例のものを穴が空くほどじっくり見ながらしゃぶしゃぶをほおばったと言います。
写真誌に報じられたその時の姿は、およそジャニーズタレントとは思えない格好でタオルを顔に巻き付け、サングラスをかけた不可解な変装姿で部屋を出てくるところまでしっかり撮られていたのです。にもかかわらず中居正広クンは、「複数の人間が集まってパーティーをしていただけ」と釈明しています。
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