タレントの中居正広が３日放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」（ＴＢＳ）に出演し、志村けんさんと秘話を明かしました。同日はタレントの加藤茶、妻の綾菜が、昨年10月以来5ヶ月ぶりに登場するなど、濃厚な時間となったようです。
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実は、中居と加藤の出会いは今から35年前。中居のテレビ初レギュラー番組で共演して以来の旧知の仲だが、前回の収録では再会を果たせず、残念に思った中居は手紙まで送っていたといいます。その一方、加藤は共演時15歳の中居に驚嘆した思い出を語りました。
さらに話が進む中で、加藤が「１人になってＭＣが多いじゃない。コントとかやりたいと思う？」と質問。中居は「コントはちょっと思いますね」と話しました。志村けんさんが同番組に出演した際に志村さんから「中居君とコントをやりたいんだけど金スマで」とお願いされたそうですが、それに対して中居は「２人だけだと自信がない」と答え、オファーを断ったことがあったそうです。
ちょうど、当時ＳＭＡＰの解散騒動の渦中だったこともあり「バタバタしてる時期で。モードもそんな感じじゃないなって言ってたんですね。その後に亡くなったんで。なんであの時に『一緒にやりましょう』って言えなかったのかなって思いますね」と後悔を語ったのでした。
亡くなってから後悔してしまったようですね。当時の苦しい胸の内を明かしていた中居。志村さんも天国で微笑んでいそうですね！
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