若手女優・唐田えりか(22)との不倫愛が発覚し、妻で女優の杏(34)から離婚を突き付けられた東出昌大(32)が、ついに完全復活へ大きな一歩を踏み出しているようです。
10月8日公開の映画『草の響き』で、3年ぶりに主演を務めるということで、ネット上では《東出くんに対しての嫌悪感が…》などのコメントもある一方「頑張って！」という応援の声も増えています。
エンタメ誌ライターによると「東出さんは少しずつ仕事へ復帰しつつあります。2022年1月には『コンフィデンスマンJP 英雄編』の公開も控えていますから」と語ります。
日本の芸能界では、同じ不倫でも、男性側に寛容で、女性側に厳しいと言われることが多く、男性の場合、番組で騒動を赤裸々に語ったり、キツめのドッキリを仕掛けられるなど、“復帰しやすいパターンがあるとのことです。 このパターンは、『ゲスの極み乙女』の川谷絵音さんとベッキーさんの不倫騒動の際も見られました。
しかし、SNS上ではそんなクズ男に対する風当たりは厳しく《甘いね。唐田さんにはもうテレビで見たくないってコメ多いのに。世の中って男に甘いのね》などのコメントが相次いでいます。
いずれにせよ、東出が新たな俳優人生を歩めるかどうか、これから試されそうですね。
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