X
    Categories: CELEB

福山雅治「トイレで〇〇しちゃう」に松たか子、広瀬すずら大爆笑!


 

17日、都内で行われた映画『ラストレター』の初日舞台あいさつが開かれました。

そこに、映画に出演した福山雅治、松たか子、広瀬すず、森七菜、メガホンをとった岩井俊二監督らが出席。出席した俳優たちで共に作品になぞらえた「今年で“ラスト”にしたいこと」についてトークを繰り広げ、福山の発言に爆笑が起こりました。

ADVERTISEMENT

 

 

広瀬すずは、「普段、熱を出しても、どこか痛めても病院に行かない。今年は病院に行かないことをラストにしたい」と宣言。

ADVERTISEMENT

 

広瀬すず

 

それを聞いた福山は、「意外におばあちゃんみたいだなと。おばあちゃんって結構病院に行かないじゃないですか。古き良き日本人みたいな」とツッコミを入れ、場内は大爆笑。広瀬は「何となくそんな感じです。汗をかいて寝れば熱は下がる思考なんです」と、ちゃめっ気たっぷりに答えました。

ADVERTISEMENT

 

福山雅治

 

一方の福山は、「僕は、今年こそはトイレで寝るのはラストにしたい」と宣言。

ADVERTISEMENT

福山は寝酒の際に「これを最後の一杯にしよう」と思いながらも、ついつい飲みすぎてしまうそうで、「結構飲んで、酔いがまわってしまって。もう寝ようと思ったらトイレで寝てしまうことがあるんです」と告白。

 

ADVERTISEMENT
松たか子

 

すると広瀬は「わたしがおばあちゃんじゃなくて、福山さんがおじいちゃんじゃないですか!」と笑いながらツッコミ返し、またもや会場は大盛り上がり。福山も「おっしゃる通り!」と大笑いしつつ、「そういうところも含めてこれからもよろしくお願いします。人生100年時代ですから」と会場に呼びかけると、客席からは万雷の拍手が鳴り響きました。

ADVERTISEMENT

 

森七菜

 

 

ちなみに、監督の岩井俊二は、話題を突然振られて慌て、回答を用意して来なかったといい、「何ですかね…アドリブ超よわい。何かありますか?(僕に)最後にしておいてほしいことは」とキャストらに問いかけました。

ADVERTISEMENT

すると客席から「インフルエンザ!」の声。これには監督も「ナイスアシスト」とうなずき、「この間インフルエンザにかかってしまい1週間前のイベントを顔を出すことが出来なくて本当に各方面に…この場を借りて申し訳ありませんでした。謝る機会があって良かったです」と頭を下げました。

ADVERTISEMENT
岩井俊二

 

病状経過については「いつかかったのか分からないんですけど。人生初で。インフル反応が出たのは。非常に苦しかったです。みなさんもお気を付け下さい」と注意を喚起。「A型とB型とあるらしくて、A型にかかってもまたB型にかかるらしいので、是非お気を付け下さい。はい、(インフルエンザは)最後にしたいです」とこちらも笑いを誘いました。

ADVERTISEMENT

 

 

神木隆之介

 

本作は、『スワロウテイル』(1996年)や『花とアリス』(2004年)などで知られる岩井俊二監督のオリジナル作品。岩井監督が初めて故郷・宮城を舞台に選び、自身の原体験を詰め込んだ集大成としてメガホンをとり、手紙の行き違いをきっかけに始まったふたつの世代の男女の恋愛と、それぞれの心の再生と成長を描くオリジナルストーリー。

ADVERTISEMENT

主人公・裕里を松たか子、裕里の姉・未咲の高校時代と裕里の姪である遠野鮎美という“母娘”一人二役を広瀬すず、裕里の娘と高校時代の裕里の二役を森七菜、未咲に恋をした乙坂鏡史郎役を福山雅治、高校時代の鏡史郎役を神木隆之介が演じています。

ADVERTISEMENT