6月27日、元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈がリンプ・インターナショナル・ジャパンの下着ブランドである『sloggi』(スロギー)のブランドアンバサダーに就任したことが発表されました。
丸山はこの日、身体にピッタリとフィットしているオレンジ色のブラジャーを身に着けて、人生初のランウェイを闊歩していました。彼女は「ドリブルでジグザグに歩くのは得意だけど、難しいです」とコメントしながら、周りを笑わせていました。
これまでのトリンプのアンバサダーといえば、モデルの佐田真由美やタレントの泉ひかりなどで知られています。今回はまさか、丸山を起用したことに対してネット上では疑問の声が上がっています。
「丸山とか誰得だよ!」
「現役のころの丸山とはもはや別人だな」
「話題性だけだな。セクシーさの微塵も感じない」
「もはや女子プロレスラーじゃねーかよ」
「予想以上にヒドかったな。完全にさらし者」
「現役時代は美女サッカー選手としてモテはやされた丸山ですが、今やすっかり色物扱いです。“ぶちゃけキャラ”が重宝されてバラエティー番組の常連となっていますが、純粋なサッカーファンからは『丸山から国民栄誉賞を剥奪しろ!』と厳しい声が上がっていますね。もっとも丸山自身はもともとバラエティー志向が強く、苦言に対しては全く意に介していないようです」-スポーツ紙記者
丸山の所属事務所であるホリプロは、彼女のマネジメント契約をする際にはサッカー関連の仕事をメインに考えていたといいます。
だが、丸山本人はタレント活動にすっかりとハマってしまったようで、一時は事務所を移るのではないかと噂されていたほどでした。
「丸山のマネジャーがバラエティー路線を強く推したようですね。難色を示していた事務所も、今ではすっかり方向転換。結果的には大成功となりました。トリンプは2011年に“なでしこ応援ブラ”を発表したこともあり、今回の丸山のアンバサダー就任もトントン拍子で決まったといいます。もちろん、ホリプロの営業力もあったでしょう」-同記者
そこで、気になるのは丸山の今後です。
過去に丸山は“尻出しヌード”を披露していたことで話題になったことがあありました。
もともとは裸になることに対して一切の抵抗がないといわれている丸山。ホリプロは売れっ子の深田恭子ですら未だに水着グラビアをしているくらい、タレントの肌の露出には寛容です。
丸山は現在では超売れっ子だが、仕事が減少してしまった時となれば、“完全ヌード”を披露するへの大きな一歩かもしれない…?というのは失礼な話で恐縮ですが、その一方、期待していきたい気持ちもありますね!