6月17日に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ系)では、タレントの鈴木奈々さんが出演。
この日、結婚7年目に入ったという鈴木さんが、夫婦生活の夜の事情についての不満を激白し、
ネット上でも同情の声が寄せられるなど大きな反響を呼んでいるようです。
鈴木奈々さんは、2014年1月2日に一般男性との入籍を発表。
旦那さんは一般男性ではありますが、一緒に誌面・テレビに登場したこともある人物で、
時折週刊誌では別居や不倫の噂も飛び交うなどしていましたが、
現在では結婚7年目に入りラブラブだという鈴木奈々さん。
同番組で鈴木さんは夫の話になるとノロけるような様子もありましたが、
新型コロナウイルスによって外出自粛が推奨される昨今、夫婦の時間も増えている中で、
夫婦の夜の生活に悩みがあると明かしたのでした。
鈴木さん曰く、仕事で疲れて帰宅しリビングのソファーで寝るようになってから
「自然と寝室が別々になった」そうで、今ではかれこれ3~4年は一緒に夫と寝ていないという状況の中、
「最近になってまた一緒に寝たくなってきた」と移り変わる女性心をのぞかせたのです。
本心としては一緒に寝たいけど、気恥ずかしさからもなかなか正直に言えないままで、
「一緒に寝てと素直に言う」「こっそりベッドに入る」の2択中、
どちらにすべきかをTOKIOと人気俳優・志尊淳さんに相談したところ男性陣からは、
「素直に言うべき」だとする結論が下され、男性陣から後押しされた鈴木さんは前向きな気持ちになった様子。
最後は、「皆さんのおかげで今夜一緒に寝られそうです」と嬉しそうに満面の笑みを浮かべた鈴木さんに、
視聴者からも「旦那と寝室別で一緒に寝ようって言いづらいってやつ。分かるわ」と共感する声が相次いだようです。
一緒に寝ている夫婦もいれば、鈴木奈々さんのように別々で寝ている夫婦も当然いることでしょう。
しかし、今回の鈴木さんのように「一緒に寝たい」という気持ちがあるのであれば、
是非正直に旦那さんに話してみて、これを機に夫婦が向き合ってみるのも一つかもしれないですね。
今後の鈴木さんの夫婦生活にどのような変化があったのか、気になるところですね!