25日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)にタレントの渡辺満里奈さんがゲスト出演。トークの中で渡辺さんが、夫でお笑いトリオ・ネプチューンの名倉潤さんとの2度にわたる“離婚危機”について明かしました!
司会の黒柳徹子さんは番組内で、ゲストの渡辺さんに離婚危機があったことについて問うと、「私たち“すごい仲がいい”って言われてるんですけど実は2回あって」と、渡辺さんは吹き出しながら“危機”について語っていきました。
入籍の約半年後に行われることになった結婚式の準備で、1度目の危機が訪れたといいます。衣装の手袋を作るので“手のコピーをとってきてほしい”と担当者に言われた渡辺さんは、夫とタクシーで移動している最中に見つけたコンビニに立ち寄り、コピー機で手のコピーを取ることにしたそう。
手のコピーは無事に取れたものの、渡辺さんは名倉さんから送られた婚約指輪を外したままコンビニを出てしまったと。コンビニを出たところで指輪を忘れていることに気付いた渡辺さんは、急いでコピー機に戻ると指輪は無事だったそう。
渡辺さんは、指輪をはめてタクシーに戻り車内で待っていた名倉さんにコンビニでの一瞬の出来事を報告。すると名倉さんは「気持ちを込めて買った指輪をそんなふうに簡単に置いてきてしまえるものなのか」と、激怒。
2回目の危機は、渡辺さんが自宅の近くで転んでしまったときのこと。転んだ拍子にカバンの中の荷物をぶちまけてしまった渡辺さん。急いでカバンに荷物を詰め直したものの、自宅のカギを拾い忘れてしまったそうです。
家に戻りカギがないことに気づいた渡辺さんは名倉さんに相談しますが、普段から危機管理への意識が強いため、「カギっていうのは命なんだ」「それをなくすというのはどういうことだ」とまた激怒。
渡辺さんは不安で眠れなくなり、その日はカギを代えるまで一晩寝ないで起きていたそうです。
名倉さんが「カギを大事にしないのは自分は考えられない」と憤慨する中、カギを拾っていた隣人が届けてくれたことで一件落着したようです。
渡辺さんは名倉さんから「気をつけようね」とたしなめられたと明かしていました。
このエピソードに対し、ネット上では渡辺さんに以下のような同情する声があがっています!
「2つともわざとじゃないのに。結構難しい人なんだね。」
「自分にも他人にも厳しい人なのかな。生き辛いだろうな。」
「普通に『ウザっ』って思う。人として間違った事を言っては無いけど。。人と生活する上で、、、余りに厳しい人って。」