篠田麻里子はAKB48時代からモデルや女優としてのソロの活動で活躍してきました。AKB48を卒業してからも順調に仕事がありそうな彼女が、意外にも卒業後は波乱万丈だったそうです。

AKB48に在籍していた頃から「PON!」の水曜レギュラーとして出演していましたが、現在は6年間務めた「PON！」を卒業しています。

2015年4月から篠田麻里子がヒャダインとともにNHK「オトナノベル」の司会を務めたが、2016年3月に卒業しています。

タレント以外には、篠田麻里子自身も夢だったファッションブランドの立ち上げが叶い、「ricori」をプロデュースしました。同性から人気が高かった篠田麻里子はファッションリーダーとしても評価されていました。全国に３店舗出店し、はネット通販も行っていました。

しかし、順調に見えた篠田麻里子の「ricori」は突然、全店舗閉店することになりました。「ricori」の運営会社である株式会社リゴレも営業を停止し、自己破産すると報じられました。

真相は謎ですが、AKB48の運営会社AKS社長である窪田康志氏と篠田麻里子が愛人関係だったのではないかと言われています。篠田麻里子の「ricori」は、窪田康志氏が退任したことでスポンサーがいなくなってしまったので閉店したそうです。しかし、世間からも「ダサい」「可愛くないうえに値段が高い」と声が上げられていました。

当時29歳であった篠田麻里子は映画「リアル鬼ごっこ」に女子高生役で出演することになり、ネット上では「ヤバイ」と騒がれていました。監督が原作を読まずに作品化したそうで、動員約2万7700人、興行収入は約3700万円という悲惨な結果に終わりました。

ドラマ「ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」で披露した篠田麻里子の制服警官姿です。清潔感があって似合っているし、本人も気に入っているそうです。現在は舞台にも力を入れるなど、女優を本業としているようです。

篠田麻里子は実年齢よりも若い役を演じることが多くて童顔でかわいらしい印象があります。現在は篠田麻里子の止まらぬ劣化が騒がれています。

トレードマークのショートへアをマネしたい女の子もたくさんいました。

篠田麻里子の絶頂期はタレントCM起用社数ランキング2位という素晴らしい活躍ぶりです。キラキラの笑顔が眩しいですね。

少しお疲れのように見えますね。お肌のハリやツヤを感じられず、首元にも少し年齢を感じますが、そこまでひどくないようです。

太ったのか、写真の写り方なのか、まん丸で以前の篠田麻里子の輝きを感じられなくなっています。

髪型のせいか、暗い色の服装のせいか、かなり“おばさん”っぽくなってしまいました。

過去の面影を感じられないほど、目じりのしわも隠し切れません。

篠田麻里子はAKB48での活躍から現在はすっかり干された原因は彼女の態度の悪さです。知名度が高い大手出版社の取材には作り笑顔で何でも答えるのに、中堅以下の出版社に対しては、『おまえらみたいな無名の出版社が、私をインタビューできる立場か』と、あからさまに不機嫌な態度を取っていたそうです。

現在すっかり干された篠田麻里子はAKB48時代の自分の天狗っぷりに後悔していたそうです。“可愛いから許される、人気があるから許される”傲りは失った後、現在に繋がる大きなダメージを残してしまいました。