以前、深夜に自身のSNSを更新した女優の松本まりかの発言に心配の声が寄せられています。
その内容とは「言葉が出てこない どんな言葉を発せばいいか そもそも言葉がない 自分の中にもう、ない。いつもいつもいつも笑顔で元気に振る舞ってそんなことも出来なくなっていつしかもっと出来るようになって、もう表面上だけで。そこにはもう自分の本質なんてなくてでもずっと楽しくしてた。楽しかったし。楽しいと思わなきゃもう動けなかった。」 というものでした。
小芝風花主演ドラマ『妖怪シェアハウス』、神尾楓珠主演のNHKドラマ『17歳の帝国』にも出演し、引っ張りだこの松本ですが、その多忙さゆえにメンタルな部分を心配する声も上がっていました。それには以前『情熱大陸』に出演した際も、自身の生い立ちに触れると“嫌われるのが怖い”と涙をこぼす場面も見られ、もともとセンシティブな面も見受けられていたことが挙げられます。
今回は、ついに限界を迎えたのか、心配された“闇ツイート”は、「おそらくは一度立ち止まって感じた素直な気持ちを、“再始動”に向けて吐き出したかったのかもしれませんね」と関係者は話し、全てを吐き出したのか、最後の画像には「変に心配させるのは全く本意ではありません。辛くとも何ともないので!」「誰のせいでもない自分で作った環境です。出来ると信じたかった。負けてご迷惑をかけてきた罪と、進むため明かしたツイートとご理解ください。今は笑顔あふれる中で過ごしています」と締めくくっていました。
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