大地真央がテレビ番組や新聞のインタビューで告白したモーニングルーティーンが”セレブすぎる”と話題になっています。
大地真央は朝、起床→ストレッチ→うがい→水を飲む→朝食→ブラックコーヒー→シャワーという一見シンプルな習慣を何年も続けているといいます。
しかし、これらには厳密なルールが存在するのだとか。
まず起床の仕方は、《横を向いてひざを胸の方まで曲げ、ベッドの下に向かって足を下ろし、ゆっくり起き上がる。伸びをしてからストレッチ。ゆっくり行うのが大事》なのだそうです。
次にうがいについても、《しっかりと口の前の方から丁寧にうがい。口の奥、鼻の奥、喉の奥と順番にやる》なのだそうです。
水を飲む段階についても、「私はお花よ」という気持ちで、ゆっくり飲むのが秘訣だそうです。水の量は1日水2リットルをこまめに補給し、日中は常温、夜は白湯にして食事と一緒にとっているとか。
さらには水自体のこだわり、『世界遺産「白神山地」白神秘境活性水』を愛飲しており、この水はなんと2リットル6本入りで3024円もするのだそうです。
毎日1本飲むとなると、かなりの額になりますよね。
朝食の段階についてももちろん決まりがあり、メニューは毎朝決まって季節のフルーツと野菜のスムージーに目玉焼きなのだそうです。
大地は日々の朝食の様子を自身のインスタグラムに投稿しています。
目玉焼きにはケチャップとアマニオイルで顔を描いているのですが、その“目玉焼きアート”は人気で、マオ・ペカソ・ダイチとして東京や大阪で個展を開いたほどなのだそうです。
この個展には、宝塚時代からのファンが殺到したそうです。
さらには朝食を食べる順番決まっている大地。まずはスムージー、目玉焼き、パン、ブラックコーヒーの順なのだそうです。
グリーンスムージーは野菜や季節のフルーツなど贅沢に6種類を混ぜて作っているそうです。
大地の食材へのこだわりも相当なもの。野菜と果物は基本オーガニック、パンは玄米か米粉を使用したものなのだそう。
目玉焼きに使われている卵も、「中村農場 パール卵」という品種で、南米産の青い殻の卵で黄身が白く、クリーミーな甘さが特徴な卵なのだそうです。こちらはなんと10個入りで579円で販売されているそうです。一般の卵と比べると2倍以上の価格です。
宝塚を退団してから現在も女優として輝き続ける大地ですが、その裏では徹底された自己管理があったのですね。
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