2017年にフィギアスケート選手を現役引退した浅田真央さん。冬季五輪が盛り上がりを見せる中で彼女の姿はどこからも見えてきません。本来ならば解説や現地中継に引っ張りだこであろうはずなのに何か理由があるのでしょうか。浮かび上がった2つの理由について詳しく見ていきたいと思います。
1.確執のうわさ
スポーツ紙記者によれば連盟との不仲を指摘しています。
・連盟にいいように働かされ、嫌気が差したのでは
・真央ちゃんと日本スケート連盟の間に確執があるらしい
・連盟に関した仕事をしないことや、北京五輪で見ないのもその影響
2.トラブル説
他には前事務所とのトラブル説も浮上しています。これについて現所属事務所の回答は以下の通り。
「北京五輪に関するメディアの出演依頼はありましたが、アイスショーの準備を最優先で行っているところです。そのためメディア出演はお断りさせていただいているのです。当然、前事務所やスケート連盟とのトラブルは一切ありません」
2014ソチオリンピックの姿
事務所の立場としては“アイスショーの準備で忙しく五輪仕事はパスした”ということですが、火の無いところに煙は立たぬと言いますから、これまでになんらかのトラブルがあったのかもしれませんね。
確執やトラブル説が取り沙汰されましたが、本当の理由が分かってホッとしたファンは多いのではないでしょうか。4年に1度の冬季五輪よりもアイスショーを洗濯する真央ちゃんの熱い思いに驚かされたトピックでした。
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